そんな記事を書いたけれど
競馬には2回しか行ったことがありません。
1回目は いっつも会うと競馬で大当たりをしていた
「中華街で餃子を作っているおじさん」が
「府中競馬場が本当に綺麗になってから女の人も増えたんだよね〜」と言っていたので
「行ってみたいなぁ〜」とついて行ったのが1回目でした。
行った時 すごーく広くて開放的で
そして
「馬」がレース前にいる所の近くで本物の「馬」を間近で見た時に
「馬ってこんなに綺麗なんだ〜」と感動をした事を鮮明に覚えています。
その日に大当たりをしたのですが 馬券はおじさんの真似して5,000円を3つに掛けた1レースだけ。
そしてレースが始まった時
普段 「絶叫」とかする事なんてない私も
最後の方は思いっきり
「絶叫❗️」
地響きしているみたいな雰囲気にすっかりのまれていました。
当たった事もだけれど
何よりもあんなに広々とした場所で
あんなに興奮した自分にビックリだったし
何よりもあの開放感やら
始まる前のワクワク感やら
走っている馬の美しさやら
レース中の歓声やら
レース後のざわめきとか
全てが感動でした♪♪
そして
新聞を真剣に見ながら
走る前の馬を見ている人がたくさんいて
「ここまで真剣に研究して当てたら本当に最高だろうなぁ〜」と思うと同時に
「そこまで夢中になれるなんて凄いなぁ〜」と
めちゃくちゃそんな人を羨ましく思った事を覚えています。
本当に「初」の競馬経験は
見るもの全てが初めての素敵な経験でした。