孫子の教えに学ぶ、若いサラリーマンの上司への戦略
ある仕事終わりに若いサラリーマンが、春秋時代の武将・軍事思想家の孫子とこんな会話をしていました。
聞いてくれる?部長が無理な仕事たのむんだよ。
ダメダメサラリーマン
孫子
私は孫子だ。よく来たな。お前が私に従うのであれば、あなたに報いを与えることができる。
部長から無理な仕事を頼まれたというのか。それは困ったことだ。
しかし、私は負け戦はしない。まずはその仕事の内容を教えてくれ。私がどのように助けることができるか、見極めさせてもらおう。
今までどんな営業マンがいっても会ってくれなかった社長さんに1週間以内にアポ取れだって、どう思う?
ダメダメサラリーマン
孫子
私は孫子だ。よく来たな。お前が私に従うのであれば、あなたに報いを与えることができる。
そのような難しい状況でアポを取ることを望むのか?私は負け戦はしない。しかし、私の戦略を用いれば、その社長とのアポイントメントを取ることができるだろう。
まずは相手の性格や好み、興味を見極める必要がある。そして、彼の期待やニーズに応えるための提案を用意し、魅力的なアプローチをする。
さらに、自分自身の自信と情熱を示し、彼を引き寄せる力を持つ必要がある。私の戦略を信じて、行動を起こすのだ。
お! 頼りになるね! 調べてくるから、戦略はまかしたよ!
ダメダメサラリーマン
孫子
おお、お前も私の力を頼りにするつもりか?
それならば私の力を示してやろう。何か調べるべきことがあるのか?それなら私に任せてみよ。どのような戦略を求めている?私が考えてみよう。
ありがとう! 頼りにしてるよ!
ダメダメサラリーマン
孫子
お前の期待に応えるために、私はここにいる。安心せよ。私は常に勝利への道を歩む者だ。どのような問題があるのか、私に話してみろ。
こんな会話が繰り広げられました。
さて、若いサラリーマンは孫子にどんなアドバイスを聞いて、この難局を乗り越えるのでしょうか?
では、つづきは次回に!!
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