おはようございます!
このところ健康のために歩いて移動することが多いのですが、昨日久しぶりに自転車に乗ろうとしたら、タイヤパンクしてました。
さらに、チェーンもさびているし、やはりメンテも必要ですから、定期的に乗らないといけませんね!
さて、今日ヘッダーに使っているAI画像は、ChatGPTとBingの記事を作ったときに、ヘッダーにしようと、生成AI Midjourneyで作った画像です。
思ったよりっ出来が良かったので、ご紹介させていただきました。
AI情報:AI技術がさらに拡大、社会に及ぼす影響は?
先日、ChatGPTで有名な『OpenAI Inc.』がChatGPTにファインチューニングを導入することを発表しました。
これで、どう変わるか?というと、
今までは、APIというソフトウェア同士が情報をやり取りするインタフェースを使って、ChatGPTに命令を伝えて、答えを出させていました。
ファインチューニングを使うことで、APIでできなかったことができるようになるので、ChatGPTに答えを出させる幅が増えます。
簡単に言うと、アメリカのビジネスマンと通訳を通じて、ビジネスのやり取りして、ことらの意図がうまく伝わらなかったことが、少し英語を覚えて直接コミュニケーションとることで、こちらの意図を理解してもらって、ビジネスがより早く具体的に進むようなものです。
ファインチューニングを使うことで、ChatGPTが学んでいる膨大なデータを、よりビジネスに活用できるので、多くの企業の開発がより発展することでしょう。
また、Facebookを作った『Meta』が、ChatGPTと同じシステムを作れるをコード『Code Liama』をオープンソースとして、リリースしました。
それは、『Code Liama』を使って、自由に独自AIを作ってくださいということです。それも無料で!
これにより、各会社のAIへの取組は加速して、本当にドラえもんのような未来社会が現実のものになってくるかもしれません。
ですから、わからないと言って、AIの波に乗り遅れないでくださいね!
日常生活で役立つ!BingとChatGPTの活用法
さて、そんなAI社会への危機感を感じたあなたに、私たちが日々利用する2つの便利なツール、BingとChatGPTについて書きたいと思います。
Bingはマイクロソフトのウェブ検索エンジンで、特定のキーワードを入力すると、インターネット全体から関連する情報を探し出します。ウェブページやニュース記事、画像、動画など最新かつ関連性の高い情報が手に入ります。
一方、ChatGPTはOpenAIが開発した大規模な言語モデルで、人間のようなテキストを生成します。私たちが質問や指示を出すと、それに対する返答を自然な言語で提供します。
Bingは最新の情報を直接検索し、ChatGPTは既存の知識を用いてテキストを生成する点で違います。それぞれのツールがどのように使われるかによって、情報の取得方法が変わるのが面白いですね!
これからも日々進化するテクノロジーを一緒に学んでいきましょう!
もっと詳しくは、ブログにも書いています良かったらのぞいてください。
日常生活で役立つ!BingとChatGPTの活用法とその特性
ChatGPTを使っていなくて、これから使おうかなというあなたには、ChatGPTの登録方法から簡単なな使い方ガイドを動画付きで、記事にしてありますので、下記を参考にしてください。
ChatGPTのアカウント作成から使い方まで:簡単ステップガイド
では、今日も素敵な1日をお過ごしください。