拝啓 この手紙 読んでいるあなたは
どこで何をしているのだろう

十五の僕には誰にも話せない
悩みの種があるのです

未来の自分に宛てて書く手紙なら
きっと素直に打ち明けられるだろう


今 負けそうで 泣きそうで
キレてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?

ひとつしかないこの胸が
何度もばらばらに割れて
苦しい中で今を生きている
今を生きている


夏休み中に(しかもみんなが活動してる裏で)リノベーション・マネジメントを受講している時に流れていた歌の歌詞の一部です。超有名ですね。この曲のリリースが2008年で2013年くらいに天理教のイベントでがっつり聞いてもう10年近くは経過しているということに驚きを隠せませんし、更に一番心に刺さる時期にリノベーション・マネジメント受講中に聞くとは思わなかったです。


というのも夏は本当の意味で負けましたし、本気で劇団を辞めようとしていました。

でも、演劇を続けたいから、同回のみんなと卒業公演をしたいから、そんな想いが私を踏みとどまらせました。

これから事態がどういう方向に転がるか分かりません。ただの便利屋という立ち位置は変わらないかもしれないけどその中でもやるしかない。


いつの時代も悲しみを
避けては通れないけれど
笑顔を見せて 今を生きていこう
今を生きていこう


歌詞にはこうあります。いつも偽りの笑顔があった気がしますが、それは正しいことだった。何も間違ってはいなかった。そう気付かされます。

妙に厄年の今年ですが、こんな時には長濱八幡宮にでも行って参拝しましょう。



こんな感じの装束も持ってるので舞でも覚えて祈る。そうして心を落ち着かせる。日本人だからこそこのような方法をとるのも1つの手なのではないかと思います。

この前の滋大祭でベリーグッドマンが来てライブをされており、我々は公演だったので1曲目しか聞くことは出来なかったのですがなかなか勇気づけられる曲で全部聞いてたらファンになってたかもと思うと勿体なくて仕方がないです。湖風祭より盛り上がる部分をカットしてしまいましたからね…

いつの時代も悲しみを
避けては通れないけれど
笑顔を見せて 今を生きていこう
今を生きていこう


そんな人ですけど、なんだかんだ生きながられます。このみんな長浜に魂を売って滋賀大生は実質私だけという状態でも、私の書いた台本をやりたいという人がいる限り、その台本を上演するため、居続けます。取り留めのない話でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。私も長浜に魂を売ろうかな…

↓↓↓公演情報↓↓↓
劇団ƵERO&劇団深夜特急2024年度
湖風秋祭コント・ショートストーリー公演『逃げ上手のわかさぎ』
会場:滋賀県立大学 A4-301
11月3日(土) 11:30〜12:3015:00〜16:00
11月4日(日)㈷11:30〜12:3015:00〜16:00
入場無料・途中入場可・各公演異なる内容です。


拝啓 この手紙 読んでいるあなたが

幸せな事を願います