警報級の雨が降ったじゃないですか。
あれ、私のせいな気がしてるんですよね。昔から雨女で、大事な日は沢山雨を降らしてきてて。
多分明日も雨ですよ。
というわけで殆どの人が初めまして、ですね!
劇団深夜特急所属の、今回演出・脚本を担当してます、もかです!
もなかだったりもなだったりもしますが…誤差です!同一人物です!!
普段は音響ばかりやっており、役者も殆どやらないので「なんかこいつ見たことあるぞ!!」となる人は少ないんじゃないでしょうか?
そんなこともない?
まあそんな自分に関するお話は今はどうでも良くて、今回の夏公演について、演出からだからお話できることをちょっぴりお伝えできればと思います。
①先に宣伝〜!!
8月29日・30日に、劇団 定期公演を行います!今日ですね。
今回私が演出する作品は、
『ビードロ越しの花火』です。
【公演日時】
8月29日 13:30〜/16:00〜
8月30日 13:30〜
開場は開演30分前
入場料無料/カンパ制
【場所】滋賀大学彦根キャンパス 講堂
【予約】https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScpH-T8KBSbxG0QJRU6JUcQQQaNtc7VYHc_F9vMmZmSlwsvWQ/viewform?usp=publish-editor
夏の終わりにぴったりな作品になっていますので、ぜひ遊びに来てください!
……ということで、ここからはちょっと制作裏話を。
②台本作成裏話
「この作品は、高校生の祐介と凪の、とある夏のお話です。
ひょんなことから友達になった二人と、そこに加わった颯太。
一緒に過ごした時間や、花火大会、ラムネ、りんご飴。
何気ない夏の出来事の中で、祐介が抱いた感情を描いています。」
……なんですけど!
正直、こんな堅苦しいプロットが初めからあった訳ではないんですよね。
本当は別でレパ選に出そうとしていた台本があったんです。
ところが、普段公演を行っている場所が使えない!
簡単な音響、照明、舞台装置しかできない!!
となりまして。
「じゃあ、それに合わせて新しく書くかー」
となった次第です。
じゃあ夏っぽいものって何だろう。
お祭り、海、夏休み、浴衣、蝉、かき氷……。
色々考えていくうちに、ある思い出を思い出しました。
昔、りんご飴を食べたいと言ったら、当時仲良かった男の子に淀川の花火大会に連れて行かれたことがあります。
私はてっきり、同じ日に学校の周りでやっていたお祭りに行く話だと思っていたんですが、連れて行かれたのはまさかの大きな花火大会。
前後のあれこれはあまり言及を避けますが……
中々に物語映えするでしょう?
そんな自分の思い出をベースに、生み出されたのが今回のヒロイン、七瀬凪ちゃんです。
③稽古裏話!〜カスな演出でごめんね〜
ほぼ初めての演出なんだよ!!!!
↑この言葉に尽きますね。
言い訳timeになっちゃいますが、頼れる先輩が近くに、割と暇そうな姿で見れる訳でもなく、私が誰かを頼るのを上手くもないせいで…序盤は本当に大迷惑をかけまくっていました。
先程も話したように、私普段ほとんど音響しかやっていないんですよ。他のやること、ましてや演出なんて全然わからなくて。
わがままに近いイメージが固まっているものに関しては、指示が出しやすかったんですよ。パンフレットやロゴ、配布物等は特に。
けど演技は本当に分からなくて…
違和感を抱いても、どうして欲しいのかが自分の中で言語化できない。
そのせいでふわっとした要求になるし、それじゃあふわっとした完成度にしかならないし。
現状でいいのか自分じゃ自信がないし。
…演出って、大変ですね。
途中で練習を見にきてくださったOBの方や、ゼミの合間縫って来てくれた4回生の神のような先輩に助けられ、完成度が保証されているところがあります。
頭が上がりません。今度お礼させてください。
役者のみんなも、「ここはこういう演技をしたらいいんじゃないか?」と、沢山考え意見を出してくれてとてもありがたかったです。
台本を書いた時には「こういう会話をする子たち」と言ったイメージはあるものの、細かい言い方や動きまでは想像しきれておらず。
だからこそ、今回の作品は、
「皆で育てていった作品」
という側面が、普段より強いんじゃないでしょうか。
本当に、ありがとう。
④ここ見て!ポイント
『ビードロ越しの花火』というところにもちゃんと意味がありまして。
ビードロはガラスのことで、今回はラムネ瓶ですね。
ぜひセリフや動きに着目してみてください。
他の話を入れようとしたら、どーしてもネタバレになってしまいそうで…これだけにします。
というわけで今日と明日、ぜひ見に来てください!