どうも、ミルク牛乳のよしだです。
制作部署に所属していますが、特に仕事も出来ておらずごめんなさい。
当日テキパキ馬車馬働きします。
アメブロに何書いたらいいか分からないので、最近思い出した小学校の思い出を書こうと思います。
小学6年生の時に赴任してきたALT(英会話を教えるネイティブスピーカーの先生)、アメリカ人のケビン(仮名)先生は元コメディアン志望ということもあり、とても面白く大人気の先生でした。
その日もケビン先生の授業は大いに盛り上がり、クラスのみんなのテンションも上がりに上がっていました。
そんななか、クラスの数名の男子が英語で覚えたての不適切な言葉を連発しだしました。
ケビン先生はその男子たちを片言の日本語で必死に諌めましたが、その困っている様子がおかしかったのか、訳分からないくらい不適切な言葉を連発し続けました。
するとケビン先生はいきなり手に持っていた「Hello」の札を教卓に叩きつけ、物凄い形相を浮かべながら尋常じゃない勢いで英語でまくし立てました。
ネイティブのブチ切れ英語なので当然僕たちは、ケビン先生がブチ切れているということしか分からず。しかしただならぬ様子に教室が一瞬にして静まりかえりました。さっきまでの楽しく「Hello」と言っていた時間が懐かしくなるほどに、教室の空気は完全に凍ってしまいました。
ケビン先生は目を剥き肩を震わせ一言不適切な言葉を吐いた後、教卓の上の「Hello」を置いたまま教室から出ていきました。
それから終業のチャイムがなるまで誰も動けず、結局そのまま時間だけがただ過ぎていきました。
その後その事態を聞き駆けつけた先生にクラスメイト全員こっぴどくお説教を喰らいました。
ここからは後から聞いた話です。
結局ケビン先生はそのまま帰宅したそうです。
翌日、朝から当事者の男子たちは職員室に呼び出され、再度担任の先生からお叱りを受けたあとケビン先生に謝ったそうです。
先生からの指示に従い、声を揃えて「I’m sorry.」と言ったそうです。
今でも思い出すほどに強烈な思い出です。怒って先生が教室を出ていく、なんて話はよく聞きますがALTを帰らせた生徒はなかなかいないと思います。
声を揃えて「I’m sorry.」と言うのもシュールがギリ勝ってる気がします。
たぶんこの先も忘れることはないと思います。
皆さんの学校で教室を出ていった先生は何の教科でしたか?
どうでもいい話を書きました。
団員が持ち回りでアメブロを書いていく企画ですので、色んなブログが読めます。ぜひ懲りずにチェックしてください。
以上よしだでした。
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