2023年9月10日19時09分。ついに...ついにクリアしましたよ、アーマードコア6。 イヤァオ!!(もちろんまだ1週目)
8月25日の発売日からプレイしたので、17日かけてのゴールイン。プレイ時間は平日2~3時間、休日6~8時間はやってるので、総プレイ時間はざっくり50~60時間ぐらいでしょうか。相当な時間ブッ込んでる気がしますが...
「まだだ! まだ終わらんよ!!」
金色のMS駆るエースパイロットの如き、燃え尽きないこの内なる炎。もうハマり過ぎてどーしようもないっ!!
そんな大傑作ロボットケーム「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON/ アーマード・コア6』の1週目クリア感想。AC古参兵ロートル・レイブンが書き綴っていきます!!
プレイ感想
This is ARMORED CORE。一言でいえばコイツに尽きる!!
次世代機ならではのグラフィック、新システム(アサルトブーストからの追撃、スタッカーetc)、一新された世界観等々。様々な新要素はありますが、プレイしての手触り感は純度100%の「アーマードコア」。
それに加え、ゲームシステムの良好な操作性。シリーズ過去作と比べても、個人的には一番やり易いと思えるほど。
特に敵を自動追尾してくれる新要素ターゲットアシストがホントに優秀。かなり素早い相手も追っかけてくれるので、ワケも分からず被弾しまくりは本編ではほとんどナシ。こいつは本当にありがたい!!
とはいえ、動画サイトをみれば本作は賛否両論の嵐。いわゆる難易度高すぎ問題。
さすがにチュートリアルの大型ヘリはやり過ぎだろとは思いましたが、それ以外はそこまで言うほどのものかと。
まさに新兵殺し。恐怖ルビコプター
難しいミッションはかなりあります。でも、ゲームってそーいうもんだと思うワケですよ。
大して苦労せずにゲームが進めば、アセンブルをあれこれ考えたり、ミッション攻略に頭悩ます必要がそもそも無くなる。試行錯誤して攻略するからこその達成感であって、死にゲーだからクソゲーだと単純に決めつけするのは、か〜な〜りカン違いしているのではないでしょうか(あくまで個人的見解)。
しかも、本作はチェックポイントからの再プレイ、リペアキット等のサポート体制もキッチリ充実。とはいえ、巷で話題のチャプター1のラスボス/バルデウス戦は何時間ブッ込んだか分かりませんが
一生忘れないであろう仇敵。バルデウス閣下。
また本作はストーリー、キャラクターも期待値以上。まさに100点満点。
過去作と同じく、ディストピア的世界観を継承しつつも、非常にわかりやすいストーリー。プレイヤーは世界の破壊者となるのかそれとも...そんなスゴ腕傭兵の自分がもうタマらない!
キャラクターも敵味方問わず、一癖有りの魅力的な連中ばかり。幾多の戦場を共にするイケボのラスティはまさに戦友ですし、G1のミシガン総長はキビシイ口調ながら、部下想いが節々に感じられる理想の上司。アンタたちとは戦いたくなかったぜ...
最期までカッコよかった、我が友ラスティ
アセンブルまで書くと、キリがないので今回はこれにて終了。本作はマルチエンディングで選択式ミッションが分岐に関わりますが、1週目はカーラやチャティに友情を感じ、彼らの依頼を選択し「レイヴンの火」エンドへ。
続いて始まった2周目開始のゴング。そしてロートルレイヴンは遂にネット対戦の扉を開く...
満足度 100点