仕事終わればルビコン通い。ヘタしたら年末までこんな生活しちゃうかもと、恐怖すら感じる今日この頃...。

 

そんなハイパードラッグ並の中毒性を持つ「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON/ アーマードコア6』。ハマりまくっている、新旧ゲーマーたちは相当数いるのではないでしょうか?

 

2周目ミッションクリアし、対人戦も解禁したロートル・レイヴンの独り言。お付き合いいただければ幸いです!!

 

 

 

 

  2周目プレイ感想

 

悪戦苦闘の1周目と比べ、スゲーさくさくゲームが進む!!

 

本作をキッチリやり込んだプレイヤーたちは、皆そんな感想を抱いたのではないでしょうか?

 

1周目を経て手にした強力な武器・豊富な各種パーツ・OSチューンによる能力値UPはもちろん、AC操作・アセンに多大な時間を費やしたことによる己の技量・経験値・知識の大幅な底上げ。これが報われるのが、この2周目というワケです♪

 

 

 

 

前回苦戦したミッションも、コブラ並の余裕で対処する凄腕レイヴン(=自分)。己の出した最適解のアセン、AC操作で制圧するのはカイカンそのもの。

 

とはいえ、ヌルゲーと化したワケではなく、突如とんでもない難易度ミッションをブッ込んでくるのが、さすがフロムというべきか。特にミッション3の「多重ダム防衛」。ただでさえ複数ACランカーとやり合うキツイ内容なのに、あんなことしてくるなんてまさに鬼畜の所業...(ホメてます)。

 

また1周目と同じことだけ繰り返すワケでないのも、2周目のキモ。新規ミッション以外に、一部の既存済ミッションの内容が変更され、難易度・アツさも大幅増量。これまた新鮮!!

 

さらにACとタイマン勝負が出来るアリーナには「ANALYSIS」モードが追加。新規アセンのテスト相手+こづかい稼ぎが増え、まったくもってウレシイ仕様。

 

飽きるどころが、楽しさ倍増「アーマードコア6」2周目。別エンディングもみられ(「ルビコンの解放者」)大満足この上なし!!

 

 

 

 

そして、早くも(遅い?)3周目に突入のロートル・レイブン。「真のエンディング」とはいかなる結末が待ち受けるのか!?

 

 

  対人戦感想

 

勝てない勝てないトンデモナイ。まさにツワモノどもが跋扈する、それが「AC6」対人戦。

 

 

自分は1周目クリア後に始めたのですが、ぶっちゃけ一番勝てたのがその頃。いま参加しても、ボッコボコにされるのが関の山。これは心折れるわ...

 

本作の対人戦ハードルはかなり低く、プレイヤー各々がつくった「ルーム」と呼ばれるグループにポチッと参加するだけ。他人のつくったルーム参加はもちろん、自分で個別にルームをつくるのも可能。

 

ルームへのアクセスは限定できるので、とりあえず友人とわちゃわちゃ対戦してから、強者どもの戦場へ乗り出そうと思ったのですが、彼らが早々に戦線離脱(まだ1周目もクリアせず)。止む無く単機で死屍累々のオマハビーチに行くことになっちったワケです、はい。

 

まあ、そんなイレギュラーどもに、少しでも食い下がるようアセンを考え、実戦、敗北また検証。そんな時間もまた楽しいんですけどね(でも、勝ちたい!!)

 

とはいえ、ぶっちゃけ3周しないと、入手できないパーツ・武器もあり、真のアセンはまだまだこれから。

 

ただ当然、使いこなす技量もあるので、それで本当に強くなれるかはビミョーですけどね...(^^ゞ

 

 

 

ドミナント並の現役バリバリゲーマーと下位ランカーのロートルおじさんがガチンコ対戦してしまう、いまのシステムは改変(または追加仕様)してもらいたい。どーでしょうフロムさん!!

 

 

 

 

2周目満足度 もちろん100点

 

 

 

対人戦満足度 60点