2023年8月25日。それはまさにジャッジメント・デイ。

 

全世界ACのクソ野郎ども(ファン)待望のゲームソフト『アーマードコア6/ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(以下「AC6」)』発売日なのです!!

 

アーマード・コアは、ここ最近(〇ンタイ的にピンクハート)ブログを書き続けているわけですが、様々な新情報も飛び込んできましたので、いくつか紹介したいと思います。

 

 

 

 

まずストーリー面ですが、驚きなのが主人公設定。

 

「強化人間 C4-621」

 

そう。主人公はなんと最初から人間ではありません。しかも、その状態もかなりヤバい。

 

 

「ACを操縦することだけに脳神経を最適化された旧世代型強化人間。ACの操作技術と引き換えに感情がほとんど死んでいる...

 

 

「さあ、始めようか」

 

 

「なんじゃこりゃ!?」といわんばかりのハードコア。過去作でも強化人間は登場していますが(敵パイロット・ゲーム救済策・リンクスetc)、のっけから主人公の人間性が損壊しているのは初めてではないでしょうか。

 

しかも「旧世代型」という、中二心をくすぐるマジックワードのオマケつき♪(イケイケ新世代型強化人間に、ボロクソ揶揄される主人公→返り討ちにした後の敵のセリフ...聞きてぇ!!)。

 

こんなアブナイ輩が、どのような人間・組織と関わり、ストーリーを動かしていくのか。マルチエンディングも採用されており、シングルプレイだけでもコイツはかなり面白そう♩

 

 

 

 

あとゲームシステム面で気になったのが「スタッガー」

 

本作登場の機体には「ACS(姿勢制御システム)」というオートバランサーが搭載。これにより通常時は敵弾の直撃を回避。いわゆるダメージ量を抑える措置。 

 

しかし、ACSは攻撃に伴う衝撃力を受け続け、限界を超えると一定時間機体がダウン、「スタッガー」と呼ばれる動作不能状態に!!

 

格闘ゲームのいわゆる「ピヨリ」。ボコり放題の上、すべての攻撃が直撃、武器本来のダメージを叩き出すというまさに鬼畜システム。

 

この状態であれば、ロケットなどのロックオン不可武器、レーザーブレード、そしてAC戦ではかすりもしないパイルバンカーも確実にブチ込める。こいつはヤリたい!!

 

 

「死んじゃえええええっ!!」

 

 

とはいえ、自機も「スタッガー」でボッコボコにされる可能性も当然あり(対人戦であっという間にコレやられたら、かなりヘコみそう...)。

 

他にも、チェーンソーやレーザーランスなどの初登場兵器、敵との間合いを一気に詰めるアサルトブーストなど、面白そうな新要素満載の本作。

 

発売日まで、あとたった四ヶ月。待ちきれないワクワク感はありますが、ロートル・レイブンが、はたして最先端「AC」について行けるのか。まさに「恍惚と不安、二つ我に在り」。

 

 

〇〇施設長。8月25日から...長期連休取りたいです!!(1か月ぐらい)

 

 

ゲーム期待度 当然100点