一旦、ハマると他のことが手につかなくなる困ったオッサン、ぜろせっと。

 

ここ数週間、PS3ソフト「ACV(アーマード・コアV)」にかかりっきりで、映画をまったく観れていない始末。せっかくサブスク(アマプラ他いろいろ)入ってるのに勿体ないたらありゃしない!!

 

そんな「ACV」も先日ようやく一段落。とはいえ、ボリュームたっぷり超大作は眼精疲労・脳疲労のダメージ体にはちょっと遠慮したいところ。ベストタイム90分ジャンル映画を、サラサラっと流し込みたい気分です。

 

ということで、今回は前から気になっていたホラー映画『ライト/オフ』をチョイス。

 

 

「さあ...楽しませてくれよ」 

 

 

 

(2016年 上映時間 1時間21分 監督  デビッド・F・サンドバーグ)

 

 

  ストーリー

 

「電気を消すと、何かが来る」

 

不気味な何かに恐怖を抱く弟マーティンを守るため、レベッカは恋人ブレットと共に実家に帰ってくる。

 

複数のライトを用意して夜を迎えるが、次々に明かりが消え、暗闇から得体のしれない何かが三人を襲う。

 

 

  感想

 

一発ネタに全てを注力。それが本作『ライト/オフ』。

 

ライトつけると無人、消すと人影。だんだん距離が縮み、それがウギャーと襲い掛かる。ぶっちゃけ、ただそれだけの映画ですが、まあまあコワイ。

 

 

 

単純化したストーリー、少なめな登場人物。水増し要素は極力入れず、コンパクトな上映時間にまとめた手法は個人的には好感が持てます。

 

プロレスでいえば、大ワザを乱発するのではなく、「フェイバリット・ホールド」一点のみ(フレアーの足四の字、ガニアのスリーパホールドetc)で試合を組み立てる、オールドスタイルといったところでしょうか。知らんけど。

 

 

とはいえ、本作恐怖の根源である「〇イアナ」のストーリーラインはかなり強引(黒焦げ消滅って...)。また、かなり前から存在していたのに、なぜ突然あんなに大暴れするのか。お話の根幹部分が、少々ご都合主義的に感じられるため、怖さのリアリティをかな~り下げてるんですよねあせる

 

 

なので、本作はビックリさせられてナンボの映画。観終わった後、あの暗がりにアレが潜んでいるのでは...などとは露とも思いません。

 

ただ登場人物たちの各々の行動はかなりマトモで、ストレス感じさせないのはヨカッタポイント。特に襲われた後のブレットの対応は「フツーそーするよな」と至極納得させてくれます。

 

ゾッとするような恐怖を感じさせる映画ではありませんが、そこそこコワがらせてくれる、アトラクション感覚のホラームービー。楽しませてもらいました♪

 

 

 

キッチリ終わらせたラストは見事。

 

 

満足度 60点