「アーマード・コアV(以下『ACV』)」ブログも、いよいよ最終章。いやはやこんなに続けるとは思わなかった!!

 

しかし、書こうと思えば、いくらでも書けてしまうのが、この「AC」シリーズの恐ろしさ。とんでもない情報量に加え、やり込み具合ではほぼ永遠にネタがつきることはありません。

 

 

※この手の本、好きでしたね...

 

 

しかし、そろそろ『ACV』は卒業。本命である次作『ARMORED CORE VERDICT DAY』に移ろうかと思います(まだやるんかい!!)

 

とはいえ、これからプレイするので記事なんてまだまだ先。『AC4』シリーズもやりたいし映画も観たい。ガンプラは手つかずだし、まったくもって時間が足りない!!

 

 

「精神と時の部屋」が欲しいよぉ。〇〇えもん~!!

 

そんなブっ壊れた精神構造になりつつある、ロートル・レイブンことただのオッサンぜろせっと。お付き合いいただければ幸いです...

 

 

(対応機種 PS3 /Xbox360  発売日 2012年1月26日)

 

 

  アセンブル

 

対複数AC型アセン(中距離仕様/T1)

 

コンセプトは正面での打ち合い。中間距離での圧倒的な火力、被弾をものともしない防御力。となるとタンク型は必然。

 

 

頭部/SIEGFRIED HD33(CE)、コア/JOTUN CR113-2(KE)、腕部/ELBE AM28-2(CE)、脚部/ULG-92 VINDHYA(TE)。

 

 

属性KE/1994・CE/1881・TE/3253となかなかの数値。タンク型なのでTEはオーバースペック。KEはもっと高めたいトコですが、ここは妥協。

 

FCS/UFC-11 GLANCE、ジェレーター/UGN-70/Ho VITALは変わらず。リコンは探知範囲を重視しURD-36/ERに変更。

 

腕部武器はライフル並の弾丸を高速発射。オートキャノンCALEBASSE AC109

短期決戦用のため、ハンガーシフトはあくまで保険。ハンドガンUHG-22/A PROVO

肩部武器は避けづらく、物陰にいてもヒットする垂直ミサイルPESTWURZ VM108

 

KE武器オンリーですが、中間から近距離でのオートキャノンの威力は驚異的。一度捕らえれば、被弾覚悟でゴリゴリ削ってデストロイできます。

 

しかし、弱点は同じタンク型。旋回性能重視のため、防御力はやや低め。正面対決すればこちらが撃ち負けることも。そこを踏まえたアセンが下記機体。

 

 

対複数AC型アセン(長距離/T2)

 

コンセプトは接近される前に職滅。長距離での圧倒的な火力に加え、中間距離でも対応可能。これまたタンク型。

 

 

頭部、コア、脚部は前記のT1と同一。腕部のみUAM-23 ANIMAS(TE)に換装。

CE防御力低下も、両ショルダー格納可能。肩部火力が単純に2倍。これは強力!!

 

 

属性KE/1890・CE/1440・TE/3583。タンク型にしてはCEヤバめですが、長距離仕様ということで。あくまで火力重視。

 

FCSはSEHER FCS199に変更。長距離仕様のなかではロックオンサイズ広め、かつミサイルロック演算処理が速いことでセレクト。

 

腕部武器は破格の攻撃力3276。キャノンEUONYMUS CN23-2

こちらも保険のハンガーシフトですが、弾切れの可能性は0ではないため、ガトリングガンLOWENZAHN GT21に変更。

肩部武器の垂直ミサイルPESTWURZ VM108も同じ。前述の通り破壊力は2倍

 

対タンク・四脚型ならまず有利キャノン、ミサイルの長距離波状攻撃で圧倒、他のタイプも接近さえ許さなかったら、終始有利に戦えます。

 

あと本作はブーストチャージという突進攻撃(いわゆる蹴り)があり、正面に近づかれたらコイツをブチかますのもアリ。機体重量に左右されるので、タンクならほぼ一撃必殺。

 

最後にストーリーミッション最終話、ラスボス専用の機体をアーカイブ!!

 

 

最近みつけたゲーム実況動画。ギンさんカワイイぜピンクハート

 

 

  アセンブル(ラストミッション)

 

対EXUSIA専用アセン

 

本作ラスボスEXUSIA(エクスシア)、俗にいう「鳥主任」。コイツがとんでもない強敵!!

 

 

空中からレーザー、ミサイルの雨あられ。滑空しながらの巨大レーザーブレードは喰らうとほぼ即死。APザックリ持っていかれます。

 

長時間ガンバりましたが、これまでのアセンでは全くもって歯が立たず。こんなの昔、どうやって勝ったのよ!?

 

ということで、みつけたのがこの動画。

 

 

 

 

こんなレーザーブレード・プレイは無理ですが、とても参考になる動画。バトル場所は池周囲、迅速な移動速度、そして接近戦仕様が有効と判断。

 

そして、汎用型をベースに組み上げたのがこのアセン。ミサイルをハイブースト未使用で避けることが可能。遠距離攻撃は捨ててます。

 

 

頭部、脚部は汎用型と同一。T2同様に腕部UAM-23 ANIMAS(TE)(肩部火力×2)、コアUCR-10/Aに換装。防御力は捨て、軽量化・総消費EN低下を実現。

 

 

地上に降りたEXUSIAに接近、アルトアイゼン並みの一斉射撃をしかけるゲームプラン。

 

 

KE/2366・CE/711・TE/1025とKE攻撃が無いEXUSIAに対し、属性は最悪。とはいえ、即死攻撃持ちのEXUSIAに生半可なバランスは意味がないので、ここはコンセプト優先。

 

FCSはロックオン範囲が広いKV-2T3/ZNATOKに変更。

ジェレーターは変わらずUGN-70/Ho VITAL

ブースターはハイパワータイプKT-2R3/DAFENGに変更。

 

主武装は愛用のショットガンKO-3K2。

ハンガーシフトは、あくまで保険。ハンドガUHG-22/A PROVO

そして今回の切り札、肩部武器ヒートロケットKC-8C4(×2)

 

 

「さあ...地獄を楽しみな!! 主任っ!!」

 

「零距離…取ったぞ!!」

 

やはりヒートロケット×2は強烈!! とはいえ、何回もプレイしないとさすがに勝てないですけどね...

 

  最後に

 

これにて『ACV』は一旦終了。いや~久しぶりにゲームに浸れて、メチャクチャ楽しかった(手持ちソフトはお財布にも優しい♪)。

 

しかし、早くも次の戦場『ARMORED CORE VERDICT DAY』が、このロートル・レイブンを待ち構えています。

 

そして今年は10年ぶりの新作『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマードコアVI ファイアーズ・オブ・ルビコン)』の発売。新旧レイブンたちが入り乱れる戦場にワクワクが止まりません!!

 

最後に、昨年末「AC」新作発表に狂喜乱舞する、海外配信者の反応をご覧ください。何回観ても嬉しくなります(^^♪

 

 

 

 

「愛してるぜ! 海外のクソ野郎ども(=ファンそして同士)!!」

 

 

アセンブル満足度 80