このところ、ブログに書く話題が思いつかない。
そこで最近 筆者が体験し、面白く思ったことを、とりとめのないまま 書いてみます。
〔 歩きながら 食べる少女 〕
近頃、 路上で 物を食べる人を 見かけなくなった。
何十年か前は、トースト を 口にくわえて、 「 遅刻してしまう ! 」 と小走りで登校する女子生徒とかが いたような気がする。 ( いや! それは マンガの中のことだ! という ツッコミは アリです 笑 )
それで、この前の日曜日。 近所のコンビニ に マンガ 雑誌を買いに行った時のことである。
道の向こうから、4 人の少女が歩いてきた。
歳のころは 小学 6 年生か、中学 1 年生くらい。
春休みでもあるので、オシャレをして お出かけのようだ。
笑いながら、何やら おしゃべりをしている。
そのうちの一人を見て、筆者は 「 あれ? 」 と思った。
左手に容器を、右手に 箸 ( はし ) を持って、何か食べているのだ。
ちょうど お昼どき だったし……。
すれ違いざまに 見てみると、なんと それは 「 盛りソバ 」 だったのである。
今どき、歩きながら 物を食べる人には めったに お目にかからない。
それも箸を使って 歩きながら食べるのを見たのは、筆者のこれまでの人生で 初めてのことである(笑)
これから電車に乗って、東京 とか 大宮 あたりに出かけるのだろう。
車内で食べるのは抵抗があるのだろうが、駅のベンチに座ってとか、考えなかったのかな。
それでも 幕の内弁当 くらいならば、まあ、良しとしよう。 ( なんで、それなら良いのだ ? )
よりによって 盛 り ソバ とは……
恐らく、筆者が向かっていた コンビニ で買ったのだろう。
片手で食べられる おにぎり や サンドイッチ も あっただろうに、 「 なんで 盛 り ソバ ? 」 と、聞きただせば良かった(笑)。
プラスチックの容器の、少し くぼんだ所に つゆを入れ、そこに ソバを浸して食べるのは、精神の集中を必要とする。
歩きながら それをするのは、結構、大変だと思う
まあ、 「 かけそば 」 の 丼を抱えて、つゆを こぼさぬように食べながら歩くのも、ちょっとした技量が必要だとは思うのだが……(笑)
ああ。 でも、そうか。
コンビニには かけそば は 置いてなかったかな?
〔 スキップする幼女 〕
筆者の住んでいる近くに、遊園地の設備も備えた 動物公園がある。
休日ともなれば、多くの人が訪れる。
広い駐車場が用意されているが、電車を利用する人もいる。
駅から現地まで 専用のバスが出ているが、歩いても 7 ・ 8 分なので、そうする人も多い。
これも先日の日曜のこと。
駅から動物公園に向かう 3 人連れの家族と すれ違った。
子供は就学前の 幼い女の子だった。
女の子 : 「 ああ 楽しいな! 」
。。。。。。「 スキップ、しちゃおっと! 」
。。。。。。「 ラン ・ ラン ・ ラン! 」
。。。。。。「 パパ! パパも いっしょに スキップして!」
パパ : 「 あのね。 今 ここでスキップすると、パパは今日、もう 歩けなくなるんだよ 」
―― お父さんが、淡々と、噛 ( か ) んで 含めるように 話しかけているのが 印象的だった(笑)
それを受けて、女の子が どう答えたのかは 聞いていない。
ただ、お父さんの気持ちは 分かる。
せっかくの休日なので、家でゆっくり寝ていたかったのだろう。
しかし、かわいい子供にせがまれて、家族そろってやって来たのだ。
でも、思わずスキップして喜ぶ子供の姿を見ると、 「 やっぱり来て良かったな 」 と 思ったのに違いない(笑)
〔 四コマ漫画のご紹介 〕
ビッグコミック 3月25 日号 に載った 山科けいすけ 著 「 C 級サラリーマン 講座 」 より。
タイトルは 「 合掌 」
< 1コマ目 >
ある会社の 社長室での会話。
社長 : ( 「 百代の過客 」 というタイトルの本を読みながら )
「 ドナルド ・ キーンさんが 亡くなったか 」
< 2コマ目 >
専務 : 「 日本の文学、文化を 誰よりも 愛した方でしたね 」
社長 : 「 うむ。 日本人が忘れていたもの、見過ごしていたものを気づかせてくれた、かけがいのない人だった 」
< 3コマ目 >
社長 : 「 でも百歳を超えられていたし、天寿を全う されたのだろうな 」
専務 : 「 え? 確か、 90 代 半ばでは… 」
< 4コマ目 >
社長 : 「 だって 双子の ギーンさんと いっしょに…」
専務 : 「 キーン さん ギーン さん という双子はいないです。
。。。。。( キーン は 名字だし ) 」
〔 了 〕