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コミケでまず配布され以後各店舗にて配布されるプロモパックの公開が
コミケブシブース特設サイトの方で開始したようで

いつもの固定ソートのアレですね

と言うわけでまず1枚目はP4Uから加速持ち

P+4500の自己強化型の加速

2/1/8000から1クロックでP12500まで伸びる
何とも分かりやすい盤面割要因(手軽かどうかは人それぞれ)

現状のペルソナにはこういったわかりやすい盤面割要因がいない
……というよりパワーで盤面アドを取る前衛キャラがいないので
個人的には嬉しい1枚

今回ので「アイギス」は基本《メカ》《武器》持ちキャラというのが確定

「&アテナ」が出るとしたら《武器》が《神》に変わる可能性があるのだが
それはまた別のお話という事で

「アイギス&アテナ」というのは既にいるので「~アイギス&アテナ」にしないと
名称被りが起きてしまうんですけどね


そういえばPRカードのナンバリング形式がいつの間にか変わりましたね

昔はブースター分(100種なら100まで)の後にTD限定(大体は101~)が続き
その後にPRのナンバリング(大体は106~)という風になってたのが
「P01(PRの1枚目)」という形式になったようで

どの作品からかは確認してませんけど

まぁブースター(エクストラ)化しない(その時点でする予定の無い)ものは
引き続き「SorW(白or黒)+PRの3桁」の形式で行くみたいですけどね
2013年2月9日(sat)発売
■エクストラブースター P4U
1パック6枚入り  500円(税込)
1ボックス 6パック入り  3,000円(税込)
カード種類数 : 36種+パラレル36種
■出演声優の箔押しサインカードを収録!
竹達彩奈さん(ラビリス/シャドウラビリス 役)
■「ペルソナ」に新たなカードが登場!
ネオスタンダード構築で、「ペルソナ」に追加することができます。
今回のカードセットではP4の「自称特別捜査隊」のメンバーをメインに、
P3から美鶴、明彦、そしてアイギスが参戦。
さらにP4Uで登場の新キャラクター、ラビリスが登場!
ペルソナデッキに新たな可能性をもたらします!
(公式抜粋)


丁度先週辺りにブンケイPのツイッターにて公言された
エクストラブースター「P4U」の発売決定情報なのだが
ようやく公式にて情報公開

また情報サイトにてLV3枠の内1種が「直斗」との事

36種EXとなるとLV3枠が2種なので不確定は後1枠

残り1枠がP4U新キャラの「ラビリス」になるのか
「エリザベス」になるのかやっぱり「主人公(悠)」なのか……

これまでの所属色は
黄:主人公(悠)・陽介
緑:千枝・りせ・アイギス
赤:雪子・完二・明彦
青:直斗・クマ・美鶴・エリザベス
となっており「ラビリス」が緑と想定すると
比率は黄<赤<緑=青

後は「シャドウラビリス」が「ラビリス」と同色なのか色が変わるのか
ボイスナビのみの出演の「風花」「菜々子」が出るのかどうか

プレイヤブル14種+ボイスナビ2種として
プレイヤブル1キャラ2枚のボイスナビ1キャラ1枚と想定すると
(14*2)+2で30種+各色CX1種+EV2種=36種……になるのかな

何はともあれ今日のカードで公開されるのは
おそらく1月中旬からだろうからそれまで待機ですかね(SAOTD回しつつ)

……特徴どうなるのかなぁ今度こそ集中出てくれるかなぁ手札切れるかなぁ
色拘束受けない汎用サーチor回収来るかなぁLV3キャラ回復持ってくれるかなぁ
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公開カードはミルキィ・SAO・DCから1枚ずつ


ミルキィからは緑LV3RR枠

かなり久々な気がする素P9000のLV3キャラだが
1つ目の能力である自己強化でP10500まで伸びる

条件は他に「捜査チーム」がいる事と
これまでのLV2「捜査チーム」と条件は同じ

2つ目は登場回復

これにて《警察》も回復持ち2種積む事ができる

3つ目はCX連動で擬似的な回復+自己強化

呼び出せる条件はLV2以下だが特徴指定は無く
後列に出す事も可能となっている

ただし自身は前列にいなければならないので注意

消費ストック量は2と少々重めだが
連動CXがストックブースト型なので
2枚同時使用は辛いかもしれないがターンを跨いでの連発は
やりやすい方だと言える(最も連動CXを引いていればの話だが)

「神戸小鳥」と違い呼び出しキャラがリバースしても
クロックに戻らないのは大きな利点と言えるだろう


SAOからはTD限定

起動能力使用時に自己強化を行う

ターン1回ではなくターン2回となっている

先日公開の「ユイ」で計P+1500=P8000+応援になれるのは大きい

自身を中央に後列2枚を「ユイ」にし能力一点集中でP10500まで伸びる

助太刀がLV1かLV2かでこのカードの場維持性能が変わってくるといえるだろう


DCからはミルキィ同様に緑LV3RR枠

自己強化と「ある日の光景」を内蔵したキャラ

自己強化は《音楽》比例

素P9500なので単体ではP11500まで伸びる事となる

内蔵「ある日」は自身の登場時なので
出したターンに一気に決めてしまうのが理想といえば理想

高パワーで相手の盤面を割りつつ
決めきれなくとも追い詰めに行くというのが仕事になるのだろう

決めに行く為に別枠のパワーを捨てると
決めきれなかった時にパワーが下がった状態でターンを渡す事になるので
しっかり前列を固めた上でアタックに入りたいところ
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公開カードはミルキィ2・SAOに加えてリトバスTDからそれぞれ1枚ずつ

ミルキィからは引き続き「捜査チーム」

今回は自己強化のみとなる

条件は「次子」同様他に「捜査チーム」がいればよく
2/2/9500の基準越えステータスとなれる

5桁ラインに迫れるパワーを得れるのは嬉しいが
「次子」の後だとどうしても2/2という使い勝手の面で
一歩遅れをとってしまう感じがある

とはいえ「咲」がいれば常時P10000となり
レスト強化でP12000となれる為
「次子」が対LV2以下用に対してこちらは対LV3用と
役割が変える事で差別化したいところ


SAOからはLV0後衛

前方P+500とレスト強化持ち

「お茶をたしなむマミ」や「支えあう仲間 海翔&あき穂」の「キリト」「アスナ」版

前者2種と比べて対象が増えている分使い勝手はより良くなったと言える

それでもって査定は同じなのだから何だかずるい気がするが……

TD構成色の0/0能力なし2種が共に対象先なので
余程の事がない限りスタートから応援込みP+1000補正をしていけるだろう

ブースター発売後も「キリト」「アスナ」の多いデッキでは
序盤応援キャラとして活躍できる1枚といえる


リトバスTDからは黄0/0能力なし

チーム結成前なのでボールを持っていても《スポーツ》は持たない

名称「恭介」関連がどれだけ出るか期待していきたいところ
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公開カードはミルキィ・SAOに加えてDC10thのTDから1枚ずつ

ミルキィからは引き続き「捜査チーム」

他に「捜査チーム」がいれば能力なし相当のパワーと自キャラ強化持ちとなる

自キャラ強化は自身のアタック時にストックコストを払うタイプのもの

《警察》2枚にP+1000を1ストックで行う事ができる

追加強化の方は「他の」となっていない為自身を対象にできる

能力の都合上1アタック目か
自身を能力対象とする場合に2アタック目までに行わないと
「2枚まで」という利点を有効利用できない

アタック時ストックコストは
「バトルフェイズ中にトリガーしたCXを処理する事ができる」
という利点があるわけだがそういった副次的なものは期待し辛い

「捜査チーム咲」を採用するのであれば数枚刺しておいて損はないだろう

2/1/9000の「咲」のレスト強化のみでP11000となれる良アタッカーである


SAOからは2/1後衛キャラ

TD限定で2/1後衛が来たから来ないだろうと言った矢先のコレである

しかし残念ながらレベルX応援ではなく前方P+1000

TD構成カードからすれば応援性能のみで言えば
「攻略組キリト」の下位互換

このカードの利点は自身の登場コストだけで自キャラのソウルを上げれる事だろう

無論不確定且つ出た時能力なので使い回しはそうそうできそうにないが
「攻略組キリト」でトップ確認しこれでソウルを上げると
後列を終盤用に再配置しつつ行う事ができる

あとは「他の」となっていない事から
不確定の2/1ソウル2キャラとして運用できる事か

TD環境では「攻略組キリト」とこれを何枚ずつ採用するかで
構築の違いが出てくるのだろう


DCからは疑似サーチイベント

「オペレーショントルネード」「LUCKYRABBIT」辺りの亜種か

大きな利点はLV1帯からノーコストで4枚削り
手札消費も実質0にできる(かもしれない)点だろう

《魔法》というカードプール自体は広いがこのカード自体がEVである為
積みすぎると失敗しやすくなってしまう点や
キャラを全て《魔法》にする位のデッキでないと
採用し辛い点が欠点と言えば欠点か

既存の【生徒会】デッキ等には採用し辛いが
作品的には《魔法》は多めなので採用するデッキも多々ある事だろう

しょうもないことを言えばスタンパーツである