さてさてミクPDが発売され半週間経ちました

TDから購入済みだったのですが
まぁTD内容がほぼバニラビートだったので
改修後のレシピは挙げませんでしたが……

超初心者向けのTDとは大きく変わり
BTはCX連動が癖のあるものもあって中級者向けのように感じましたが
皆さんはどう感じましたでしょうか

まぁそんな事はさておき
いつもの如く構築した第一デッキのご紹介です

自分の肌に合わせての全力構築なのでご了承下さい

つまりはバウンスやら何やらの「黄らしさ全力」なデッキです




鏡音3/5黄青タッチ赤/ネオスタンダード
初音ミクPD
LV0 Character:15枚(色比率:黄3-赤6-青6)
3* 鏡音リン“メランコリー”PD/BT-U
2* “終わらない歌声”初音ミクPD/BT-R.XR
2* 巡音ルカ“SW リゾートビキニ”PD/BT-R.SR
4* MEIKO“SW ロングパレオ”PD/BT-R.SR
4* 初音ミク“ソリチュード”PD/BT-C
LV1 Character:13枚(色比率:黄6-青7)
3* 鏡音リン“弐ノ桜・胡蝶”PD/BT-R.SR
3* 鏡音リン“トランスミッター”PD/BT-U
4* 弱音ハク“オリジナル”PD/BT-U
3* 鏡音リン“SW スクール”PD/BT-U
LV2 Character:6枚(色比率:黄4-赤2)
1* 巡音ルカ“参ノ桜・楓香”PD/BT-C
2* 鏡音リン“シザーズ”PD/BT-RR.SR
2* 鏡音レン“スターマイン”PD/BT-R.SR
1* MEIKO“零ノ桜・紅椿”PD/BT-C
LV2 Event:2枚(色比率:赤2)
2* MEGANEPD/BT-C
LV3 Character:6枚(色比率:黄6)
2* 鏡音レン“オリジナル”PD/BT-RR.RRR
4* 鏡音リン“オリジナル”PD/BT-R.RRR
Climax:8枚(色比率:黄8)
3* Fire◎FlowerPD/BT-CR.RRR
2* 東京テディベアPD/BT-CC.SR
3* リモコンPD/BT-CC.SR


偶然にもCX含めて30枚が「鏡音」だったのでそのままデッキ名に

「らんま1/2」的な感じで読(呼)んで頂ければと


ガチガチに盤面を固めるわけでもなく
パワーを捨てて小細工(と言えば言い方は悪いけど)だけで戦うわけでもなく
比較的どちらの要素もバランスよく積んだデッキ

LV0帯は「ミクソリチュード」をメインに
「ルカビキニ」で相殺取りつつ「MEIKOパレオ」で下準備

LV1帯は「ハクオリジナル」をメインに
「リンスクール」をサブアタッカーとして
「リントランス」で相手の動きを妨害していく

ソウル+2型と連動バウンスの組み合わせは
作ったダイレクト枠が4点スタートになる為
個人的には非常に弱いと思っているのですが
能動バウンスの有無で大きく変わる環境でもあるので採用

……精神安定剤(=安心感)としての採用という面もかなり大きいのですが

基本は集中等絡めてLV1帯リフレッシュを目安に動くが
できなかった場合には「MEIKOパレオ」等で「レンオリジナル」を回収しておき
早出しでのソウルビートへと繋げていく

LV2帯でのメインアタッカーはLV1キャラだが
「リンシザーズ」の連動から「レンスターマイン」「MEIKO紅椿」を呼び出して
前者であれば中央に陣取りアンコールしつつ連動で
後者であれば「シザーズ」合わせて常時P10500で盤面を取っていく

LV3帯では「リンオリジナル」での回復と
「レンオリジナル」でのソウル調整で短期決着を狙う

「リンオリジナル」のデメリットの関係上
長引けば長引くほどストック運用量の差でこちらが厳しくなるので
引いたCXと「レンオリジナル」の登場時全体ソウル上昇で
「2体のアタックが通ったら勝てるソウル」
「(可能であれば)先アタックの結果を見つつサイドで調整できるソウル」
を作っていく事を目標に動く

下手に回復に固持するよりは割り切って決めに行くプレイングも大事
……というか黄(ソウルビート)は割り切りが重要ですね


流れとしてはこんな感じ

「リンオリジナル」が「電子の歌姫ミク」に勝る点としては
単体での最高値がP500高いところ

故に助太刀で返しやすく
空いた枠で3点スタートを出しやすいので決めに行きやすい

LV1帯(≒クロックにカードがある状態)でのリフレッシュができるかどうで
リフ後(3点スタート打点)の通り方が変わってくるので
そういう意味ではLV1帯でのソウル+2型は相性がいいのだが


リモコン連動自体が自分の肌に合わせて採用されているので
万人向けにするのであればリモコン連動を抜き
扉トリガーやらを採用するのが良いだろう
road ‐零の道‐
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引き続き公開カードはラブライブとビビッドから


ラブライブからはNO.105のTD限定

と言っても純2000助太刀なので特に考察のし様が無いわけですが

TD限定枠にこういった純能力やらが収録されるとなると
逆に非TD限定のカードが何になるのかが気になるところ

公開期間2週間(平日10日)でTD限定の種類が12種となると
非TD限定が公開される事は無さそうですね


ビビッドからはサーチ能力持ち

こちらは昨日に引き続き非TD限定

登場時に手札の《鍵》キャラを捨てる事で
名称「ドッキング」キャラをサーチするというもの

サーチイベントが収録される事は多々あっても
サーチ持ちキャラがTDに収録されるのはかなり稀……というか初か?

手札コストがキャラ固定なので
引き過ぎたCXを処理するといった事はできないが
「サーチ持ちキャラ」が「TDに収録」されているだけでも
十分高性能がTDと言えてしまうのではないだろうか

まぁ名称「ドッキング」キャラ次第ではあるのだが

……にしてもビビッドのキャラの持つ特徴は
3枚目だというのに変なものばかり持ってますね

《マヨネーズ》に《令嬢》に《家事》に《ランドセル》に……

ただまぁ《ランドセル》はこれが初というわけでは無いんですがね実は
road ‐零の道‐
road ‐零の道‐

公開カードは昨日同様ラブライブとビビットから1枚ずつ


ラブライブからはNO.101のTD限定
……なのだがまさかの能力無し

1/1/7000能力無しが登場した直後はTD限定として収録されていたが
0/0/3000能力無しがTD限定になったのは
おそらくP4Aに次いで2度目……かな?

限定12種28枚という量が初なので
どういった枚数比率で収録されるかが気になるところ


ビビッドからは条件下1/0/6000系統

こちらはTD限定ではなくブースターにも収録されるカード

他の《鍵》2枚以上でP6000となれる

メインキャラが共通で《鍵》を持つはずなので
比較的楽にP6000運用できるだろう

手軽な1/0/6000がいるだけでも
LV1帯の安定性は上がる為
ブースター発売後も使っていけるカードといえるだろう
road ‐零の道‐
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公開カードは2週間後発売の
ラブライブとビビッドレッドのトライアルから1種ずつ

ビビッドレッドは通常通りのTD限定5種10枚なのだが
ラブライブはミクの7種14枚を超える12種28枚がTD限定

……TDの半分が限定って何さ


そんなわけで1枚目ラブライブからはNO.102のTD限定

手札キャラアンコールと1ストック2レストでの自己強化P+4000を持つ

レスト対象は特徴《音楽》限定だが
ネオスタンであれば別にここはスルーしていいだろう

能力を使えば単体P8500と割りに行ける数値を持ちつつ
たとえ返されても手札キャラアンコールで場維持できるが
返しはいくらアンコールを持っていようともP4500と
非常に割られやすい数値しかないので手札消費は激しい

またコストを払えないと自ターンすら低い数値でアタックしなければならない為
他のレストコスト能力と併用し辛く
小回りが利かないのも大きな欠点といえるだろう

瞬間的とはいえ高パワーになれる為
相手の1/1を見てからの後出しで大きな役割を果たせる非常に黄らしい能力といえる

サブアタッカーとして2枚程度投入しておけば十分役割を担えるだろう


ビビッドレッドからはNO.101のTD限定

他の特徴《鍵》キャラが出る度に自己強化を行う1/0キャラ

フェアリーテイルの「ルーシィ」が基本持っていた特徴である《鍵》だが
これが今作品での中心特徴になるのだろう

この手の能力はLV0キャラが持っている事が多かったわけだが
LV1になったからといって使いやすくなったわけでもなく性能としては微妙なもの

2回分の登場枠が無ければ最大限に能力を利用できない為
極端な事を言えば素P5000を生き残らしつつ
他2面を捨てるような状況を作り続けなければならない

自身が1/1キャラであれば素パワーの高さから生き残りやすく
ある程度理想の状況を作りやすくなるのだが……
road ‐零の道‐
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$road ‐零の道‐

公開カードは楽曲「夢の続き」のCX連動セットとその関連カード

CX「夢の続き」はストックブースト型

連動持ちは「ミク」で
永続能力での自身以外の名称「夢の続き」キャラにP+1000と
連動能力での自身を除く名称「夢の続き」キャラ比例のパワー補正を
名称「夢の続き」キャラ(こちらは自身込み)に付与する……というもの

同時公開の「ルカ」は名称持ちの能力無し

自身込みなのはCX連動での強化対象だけであり
永続での疑似応援や補正値決定での数えには入らないので注意

疑似応援として機能している状態であれば
最低でもP+1000補正はCX連動分の強化として入る事になる

ちなみに他の「夢の続き」キャラはTDにも収録された「リン」「レン」の2種だが
これらも能力を持たないキャラとなっている

能力無し(俗称バニラ)に大きな補正値をかけて盤面を制圧していく
【バニラビート】という形のデッキになるわけだが
指定名称持ちアタッカーがLV3除き各レベル帯1種しか存在しないので
複数枚並べるのが難しく
加えていえば登場コストが0なのが「ルカ」のみなので
余計に複数枚展開が難しい

「連動キャラを出して連動CXを撃って盤面を取る」という
初心者向けのTDのコンセプトを考えれば
「指定名称を並べて連動CXを撃って盤面を取る」という
TD派生のカードといえるだろう