昨日に引き続きSAO・なのはから


1枚目SAOからは前方応援と特徴付与

付与する特徴は「死銃」絡みの《標的》

自他問わず2枚までに付与する事が可能

これまでは正面限定だったが
今回のこれで後列に対しても除去を飛ばせるようになった為
使い勝手は多少上がったといえる


なのはからは手札補充兼自己強化

連動CXは昨日の「フェイト」と共有の扉トリガー

トップ4枚までから《魔法》or《武器》を1枚手札に加え
自己強化P+2000をノーコストで行える

CX分含めて単体P11000と2/1としては優秀な数値となり
使い勝手は良い部類といえるだろう

2週間近く空けてしまいましたが久々の考察

ギガントが発売されましたがどうなんでしょうかね

諸々の都合でショップ大会に出る機会無く
身内でも購入者はいないのでさっぱりです


1枚目はSAOからCX連動持ち

バトルに勝てばデッキから《アバター》or《ネット》をサーチできる
青ストックブースト型CXでの連動能力

倒さなければならないのに
連動CXではパワーが上がらない為
「新婚生活アスナ」等でのサポートは必要だろう


2枚目はなのはから名称応援とCX連動持ち

応援は「なのは」or「フェイト」

シーン的には無印だからか「はやて」は対象外

高レベル兼指定名称の為か
場所問わずP+1500と補正は大きめ

連動能力はそのターン中
相手キャラの特徴1つを失わせるというもの

特徴応援は勿論の事
指定特徴が一定数以上いれば~系統等を無力化できる

盤面の特徴を参照する能力持ちを多数出ていないと
大きな効果は見込めない為
相手依存な事は否めないが
パワー関連のものであれば1000前後の減少を見込める為
ノーコストでのおまけ能力として見れば
それなりの効果は見せてくれるだろう

公開カードはギガントとSAOから


ギガントからはノンレスト集中

CXヒット分*2000を《ギガント》持ちに振り分ける能力を持つ

癖は無くデッキ削り要因としては十分なカード

青発生がそれなりに早いのであれば
保険として数枚投入しておいて損は無いだろう


SAOからは前方P+1000応援

自身レストでのカウンター封じを付与する起動能力を持つ

付与するのは相手キャラ

そのキャラのバトル中に助太刀・カウンターの使用を封じるというもので
ストックコストが不要なのは大きいだろう

当然ながら「選ばれない」能力持ちに対しては使えない

現環境でそう目にする能力ではないが
化物語等の極一部で存在しているので頭の片隅にでも置いておこう

公開カードはギガントとなのはから


ギガントからはデメリット持ちの2/1キャラ

P9500クロックアンコールの良ステータスだが
毎CXフェイズ開始時にデッキトップがLV0キャラであると
自身の手札を損失してしまうデメリットを持つ

終盤に向けてランダムに手札が減るのはかなり重たく
LV0キャラというのも確率的には約5割な為
気軽に運用できないのは大きな欠点だろう


なのはからはデメリット1/1/7500キャラ

クロックが0であるとアタックできないデメリットを持つ

加速等任意でクロックを増やす手段を併用すれば
比較的自然な運用が可能となる

強いて言えばLV3帯にて
クロック0の状態でアタックフェイズに入れない事だが
LV3帯で1/1キャラを出す事自体が稀な為
個人の割り切るラインの差で運用の勝手が変わるだろう

公開カードはギガントとなのはから

ギガントからは特徴比例自己強化と手札アンコール持ち

自己強化は後列のみの指定な為
単体ではP7000が最高値

前列が対象外である為
返しに枠が空いていたとしても問題無く
行きで無理に残すプレイングをしなくてよい
例の1/0/7000を使っても問題無い
といった利点もある


なのはからは起動能力使用時の自己強化

ターン1制限こそあれど
P+2000と補正値は大きい

1500助太刀でP6000まで伸びる為
サポート次第ではLV1帯でもカウンターできる可能性がある