「外食が多いからダイエットできない」と思っていた

以前の私は、外食が多い生活ではボディメイクを続けるのは難しいと思っていました。

仕事柄、ランチを外で食べることも多く、夜に会食が入ることもあります。

「今日は外食だからダイエットは無理。」

そう考えて、外食の予定が入るたびに食事管理を諦めてしまうこともありました。

その反動で、予定のない日は食事を極端に減らしたり、食べたいものを我慢したりすることもありましたが、長く続いたことはありません。

むしろ我慢した分だけ外食の日に食べ過ぎてしまい、「また失敗した」と落ち込むことの繰り返しでした。

そんな生活を見直してからは、外食をなくすのではなく、外食があることを前提に習慣を整えるようになりました。

外食を「特別な日」にしないようにした

以前は、外食すると「今日はダイエットを休む日」と考えていました。

そのため、普段より多く食べたり、デザートまで我慢せずに注文したりすることも珍しくありませんでした。

今は、外食も普段の食事の一つとして考えています。

例えば、定食なら、

  • 主食だけでなく主菜や副菜も確認する
  • 野菜が少なければ一品追加する
  • 満腹になるまで無理に食べない

といったことを意識しています。

特別なルールを作ったわけではありません。

「外食だから何を食べてもいい」でも、「外食だから我慢しなければいけない」でもなく、その日の食事として普通に選ぶようになりました。

この考え方に変えてから、外食のたびに罪悪感を持つことが減っていきました。

ランチを抜かないようになった

以前は夜に会食がある日、「夜にたくさん食べるから」と昼食を軽く済ませることもありました。

しかし、昼食を減らした日は夕方になると強い空腹を感じ、会食の場で一気に食べてしまうことが少なくありませんでした。

そこで、会食がある日でも昼食を抜かないようにしました。

朝食と昼食を普段どおりに食べておくと、夜に必要以上にお腹を空かせずに済みます。

会食でも料理を楽しみながら、自分が食べられる量を考えて食べる。

それだけでも、以前のような「食べ過ぎてしまった」という後悔はかなり減りました。

食事を減らすことよりも、空腹をため込まないことのほうが、自分には合っていたのだと思います。

外食の翌日に無理な調整をしない

外食で少し食べ過ぎた翌日は、「昨日食べ過ぎたから今日は何も食べない」と考えていた時期もありました。

でも、そうすると次の食事でまた強い空腹を感じてしまいます。

今は、翌日に極端な調整をするのではなく、いつもの生活へ戻すことを意識しています。

朝食を食べる。

昼食も普段どおりにする。

夜は食べ過ぎないようにする。

余裕があれば少し歩く。

特別なことをしなくても、普段の習慣に戻すだけで十分だと考えるようになりました。

一度の外食を失敗と考えなくなったことは、ボディメイクを続けるうえで大きな変化でした。

「食べない」より「選ぶ」ことを意識する

外食が多い生活では、すべての食事を理想どおりにすることは難しいものです。

仕事の付き合いもありますし、家族や友人と食事を楽しみたい日もあります。

だからこそ、私は「食べてはいけないもの」を増やすのではなく、「何を選ぶか」を少し意識するようになりました。

例えば、

  • 丼だけで済ませず、定食を選ぶ
  • 揚げ物に偏ったときは野菜料理を追加する
  • 飲み物を水やお茶にする日を増やす
  • お腹がいっぱいになったら無理に食べ切らない

といった小さな選択です。

毎回完璧にできているわけではありません。

それでも、こうした選択を積み重ねるだけで、以前より食事に振り回されなくなりました。

外食を楽しめるようになったことも変化の一つ

以前は、ボディメイク中だからという理由で、友人との食事や会食を断ろうとすることもありました。

食べることへの罪悪感が強く、せっかくの食事を楽しめないこともありました。

今は、外食の予定が入っても、それだけで不安になることはありません。

「今日は楽しもう」と思って食事をし、その後は普段の生活に戻る。

その繰り返しができるようになったことで、ボディメイクが以前より生活になじんだように感じています。

身体を変えるために、生活の楽しみまで手放す必要はなかったのです。

編集部コメント

外食が多い生活では、「ダイエットをするなら外食を減らさなければいけない」と考えてしまいがちです。しかし、仕事や家族との予定まで含めて考えると、外食を完全になくすことは現実的ではありません。

編集部でも「ゼロリノベ 評判」を調査すると、「外食があっても続けられた」「食事を我慢するストレスが減った」「普段の生活に合わせて取り組めた」といった口コミが見られます。

もちろん、短期間で大きく体重を減らしたい人にとっては、こうした取り組みが物足りなく感じられる場合もあります。

一方で、会食や外食を含めた普段の生活を続けながら、食事や運動、睡眠などの習慣を少しずつ整えていくことは、長くボディメイクを続けるうえで大切な考え方です。

 

外食が多いことを「できない理由」にするのではなく、外食がある生活の中で続けられる方法を見つける。

それが、無理なく身体を整えていくための一つの方法なのではないでしょうか。