「疲れているから動けない」は当たり前だと思っていた

以前の私は、仕事が終わって家に着くと、そのままソファへ座り込むのが毎日の流れでした。

「今日は疲れたから何もしない。」

そう思ってテレビやスマートフォンを見ているうちに時間だけが過ぎ、夕食を食べてお風呂に入り、そのまま寝るだけの日がほとんどでした。

運動しようと思ってジムへ入会したこともありましたが、仕事終わりには行く気力が残っておらず、結局ほとんど通えませんでした。

「自分は体力がないから仕方ない。」

そう思い込んでいましたが、生活習慣を見直してからは、仕事終わりの時間の使い方が少しずつ変わっていったのです。

変わったのは体力より「疲れ方」だった

以前は午後になると集中力が落ち始め、夕方には頭も身体も重く感じていました。

帰宅する頃には「今日はもう何もしたくない」という状態で、休日まで疲れを持ち越すことも珍しくありませんでした。

生活習慣を見直してから気付いたのは、「疲れなくなった」というより、「疲れを引きずりにくくなった」という変化です。

朝食を抜かずに食べるようになり、昼食も極端に減らさず、夜更かしを控えて睡眠時間を確保するようになると、夕方になっても極端にエネルギーが切れる感覚が減っていきました。

仕事が終わったあとにも、「少し歩いて帰ろう」「スーパーへ寄って食材を買おう」と思える余裕が生まれたのです。

帰宅後に「5分だけ動く」を習慣にした

最初から運動を頑張ろうとは考えませんでした。

帰宅したら着替えて、5分だけストレッチをする。

時間があれば近所を10分ほど歩く。

それだけです。

以前なら「30分運動できないなら意味がない」と考えて何もしませんでしたが、短時間でも身体を動かくことで気分が切り替わり、そのまま家事を済ませたり、翌日の準備をしたりできる日が増えました。

動き始めるまでが一番大変で、一度身体を動かすと意外とそのまま活動できることも多いと実感しています。

夜の過ごし方が翌日の疲れを変えていた

以前は、疲れた自分へのご褒美のつもりで夜遅くまで動画を見たり、SNSを眺めたりしていました。

その結果、寝る時間が遅くなり、翌朝は眠いまま出勤するという悪循環です。

今は、お風呂に入る時間を少し早め、寝る30分ほど前にはスマートフォンを見る時間を減らすようにしました。

すると睡眠の質が変わったのか、朝の目覚めだけでなく、夕方までの疲労感にも違いを感じるようになりました。

「仕事終わりに動けるかどうか」は、その日の根性ではなく、前日の夜から始まっていたのだと実感しています。

「休日のために平日を整える」という考え方になった

以前は休日になると昼近くまで寝て、一日が終わってしまうこともありました。

今は平日の疲れが以前ほど残らないため、休日の午前中から買い物へ出掛けたり、散歩を楽しんだりする時間が増えています。

身体を動かすことが目的ではなく、「やりたいことを楽しめる体力が残っている」という変化が何よりうれしく感じています。

仕事終わりに少し動けるようになったことは、平日の過ごし方だけでなく、休日の充実にもつながっていました。

編集部コメント

仕事終わりに何もできない状態が続くと、「体力がない」「意志が弱い」と考えてしまいがちです。しかし実際には、食事や睡眠、生活リズムの乱れによって疲労が蓄積し、本来の力を発揮できていないケースも少なくありません。

編集部でも**「ゼロリノベ 評判」**を調査すると、「帰宅後も家事をこなせるようになった」「休日まで疲れを持ち越さなくなった」「夕方のだるさが軽くなった」といった口コミが見られます。

仕事終わりに元気が残っていることは、単に運動できるというだけではなく、趣味や家族との時間、自分のための時間を楽しめることにもつながります。体重の変化だけでは見えにくいこうした変化も、生活習慣を整えることで得られる大切な成果の一つといえるでしょう。