ゼロ思考~プラス思考でもマイナス思考でもない | ゼロアレンジ

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ゼロアレンジは、たった5分のワークで、毎日、1日のストレスを解消してから眠れるワザを身に着けることができるます。


「プラス思考・マイナス思考、そしてゼロ思考!」

というタイトルのメルマガを受け取りましたのでご紹介しますね。


ふだん、「プラス思考が大切」とか、
「マイナス思考は良くない」とよく言ってますよね?

江戸後期の禅僧、良寛和尚の逸話を知っていますか。
マイナスでもプラスでもない、「ゼロ思考」のお話です。

良寛の名声をねたむ一人の船頭がいました。

その船頭は、良寛が舟に乗ったとき、
川の真ん中でわざと大きく舟を揺らしました。

良寛は、川の中に投げ出され溺れます。
が、
船頭を恨むこともなく、運命を甘んじて受け入れ、死に向かいます。

その泰然たる様子に、さすがに船頭は良寛を舟に引き上げました。

そこで、引き揚げられた和尚は、何と言ったと思いますか?

「命を助けてくれてありがとう。
あなたは私の命の恩人です。このご恩は決して忘れません」
と手を合わせたというのです。

一見、プラス思考のように思えるかもしれません。

でも良寛和尚は、突き落とされたことを
マイナスにもプラスにも解釈するのではなく、

ただ水の中に投げ出された事実と一緒にいたのです。

そして、船頭のその後の人生にとてつもない影響を与えました。

良寛は、自分のためにプラス思考をしたのではないのです。
マイナスでもプラスでもない「ゼロ思考」をまず、することができたのです。

「ただ、事実を事実として、受け入れる」
これは、本当の現実主義者です。

そのあとに、プラスかマイナスか、

どう解釈するかは、あなたの「宇宙」です。

「あなたのことは嫌いだ!」と言われたとき、

「あ、そうなんだ!」とただそう言われたと
受け止めることができたらすごいですね。

そして、その後、あなたは何と言いますか?

今日は、解釈する前に、ちょっと難しいかもしれませんが、
ただ、事実を事実としてとらえてみませんか?

あ、そうそう、良寛和尚の号は、「大愚」。

どうせバカなら、大バカで!(^^)


出口光オフィシャルメールマガジン


「ゼロ思考」、おもしろいですね。


「プラス思考がいい」と聞いて、

「プラスに考えよう、前向きに考えよう」

「マイナスなことは考えないようにしよう、ネガティブはよくない」


そう努力しても、なかなかできないことも多いですよね。


棒磁石のプラス側だけが欲しいと思って半分に折ったとしても、
プラス側だけが残るのではなく、ただ、+極と-極のある半分の長さの磁石ができるだけ。

どちらか、ではない、ゼロの思考


どちらにもいくことのできる、ゼロ

それは、自由自在な立ち位置なんですね。