雪のお陰で走れないので無駄なお買い物が増える今日この頃ですし、
各SNS等のネタを読み漁る事もしばしば、
そんな中XRAYに移籍したデービット君がXB4の変更点についてアップしとりまして、
ふーん位に思ってはいたのですが、
XRAYと言えば毎年イヤーモデル宜しくバージョンアップしているメーカーさんです!
発端の投稿がこれ!
二次減速比が変わるぜ~!
彼いわく、
[このギアのフィーリングは最高です! コーナースピードの向上とコーナーからの抜け出しの素晴らしさ👌🏼]とのこと!
今まで、色んなハチイチバギーやっててギヤ比あまり気にしていなかったなぁ~💦
他のカテゴリーたとコースやモーターに合わせてちょこちょこ変更していたのに、、
なぜだかいつも13Tのクラッチベルと付属のスパーギヤだよなぁ!?
以前ヨシノで助走の距離が短いジャンプを飛ぶのにスパーの端数を上げた位しか記憶に無いっす!
実際この小ベベルでフィーリングが良くなったなら
何が起きているのか!?
24エディションの詳細がないので仮説ですが、
23エディションの時の最終減速比は12.13:1で
小ベベルが14になったときのギヤ比は11.26:1となります(スパーとベルの関係がそのままならの話)
となるとハイギヤード化されてることになる!
そー言えば、京商MP-10はTKI2と3でその辺変えてるよなぁ!?
実際どのくらいギヤ比が違うんだろう⁉️
って事で、
カタログデータ等調べてみたよ!
京商はTKI2が、12.25
TKI3は11.59
私の使う無限の8WEと8Rは12.24
マヤコさんは12.11
へー各社マチマチですなぁ!?
そもそもコースサイズやレイアウトも違うんだから、ギヤ比の選択肢少ないよね~!?
基本電動で散々やって来たギヤ比なのである程度の予想はつくけど…
エンジンの特性やクラッチシューの組合せでも変わるのに…
あるものそのままでズットやって来ちゃったからな😵💦
少しこの辺もコースが開いたら試してみようかな!?
その中でも自分の試したい事は見つかったけど、
部品調達からだな!(笑)
どうなりますかぁ?(笑)
……続く