少し前の話になりますがWBC盛り上がりましたね。
うっかり「センバツ」の前半を見忘れているうちに注目の智弁和歌山は敗れてしまっていました。実は私は野球が大好きで社会人になるまではそれなりに野球と共に歩んできた。
野球を始めたのは小学生の頃。
学校が終わるとプラスチックのバットとゴムボールで近所の友達と野球をした。プラスチックのバットはそのまま使うと飛ばないのでビニールテープでぐるぐる巻きにして使った。当時巨人ファンだった私は見様見真似でクロマティのスイングをしていたが三振を量産していた。
小学校3年生の終わりからは少年野球チームに入った。
学校が終わるといつも走って帰り着替えてすぐに練習に出かけた。3年間練習に明け暮れた私であったが定位置は「ライパチ」であった。ちなみにこのときのチームメイトは甲子園で春夏連覇を果たしている。
中学生になると私の野球熱は更に好奇心を増した。
友達は野球部に入ったが、私は陸上部に所属した。
そんな私がハマったのが体育館の二階で行われる野球拳だ。
といっても勝っても全裸になってもえる訳ではなく、ちょっと下着を見せてもらう程度だ。当然パンツのその下を見ることは叶わなかった。
思春期を経て次にハマったのは野球賭博だ。野球賭博は違法であり自慢できたものではない。そしてこれを最後に野球からは離れていくこととなった。以上が野球と一緒に歩んだ私の青春時代である。
どこで間違ったのか私の人生。
しかしこれからも野球ファンの1人として人生を楽しみたい。