おはようございます。
鹿児島大隅地方は晴れ。
さて、
広島県の養殖カキが深刻。
海水温は高かったために、
牡蠣の養殖がうまくいかず、
死滅率が7割から9割も。
夏場の気温の上昇が問題らしいが、
ほぼ、瀬戸内海の養殖場は死滅らしい。
今からの時期、鍋にもってこいの牡蠣。
身が大きく、噛み応えのある。
海のミルクと呼ばれるんですが。
広島だけじゃなく、岡山、兵庫も被害。
海産物は今後も影響を与えそうだ。
地球温暖化も影響していると思うが、
まだまだ海水温は上昇するでしょうね。
初めての経験らしいが、大打撃だ。
塩分濃度が高くなると、牡蠣は育たないらしい。
雨が降り、それが川に流れ、海に届く。
今年は雨が少なかった影響もあるようだ。
6月から8月に産卵を迎えて、
水温が下がると身を大きくするとの事。
この作業が出来ずに、今回の非常事態だ。
生命力にかけるしかなさそうだが、
根本的に地球温暖化をどうにかしないと、
牡蠣だけじゃなく、生命体にも影響あり。
ほんと、真剣に取り組んで欲しいが、
こればっかりは、世界共通にしないと。
心配は尽きませんが、どうしようもない。
我慢するしかないのでしょうか。
今日もボチボチ行きましょ![]()
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