おはようございます。
鹿児島大隅地方は晴れ。
さて、
公立小教員の採用試験ですが、
受験者続落らしい。異例の定員割れ。
先生のなり手がいない。
鹿児島も例外ではない。
ひと昔までは鹿児島は競争率高かった。
8倍だったかな?それくらいあった気がする。
鹿児島が一番教員になれなかったと・・・・・。
今、教員はブラックだとも言われる。
拘束時間も長い。残業、残業だ。
おまけに、保護者のモンスター化。
田舎でも、いじめがあったり、
授業を邪魔するお子さんもいるらしい。
転校するお子さんもいるみたいだ。
我々時代とは大違い。
先生=聖職
そんな位置づけにあり、
一目置かれた存在だったはず。
「叩いてもいいからビシビシやってください」
そんな時代でした。
叩くことができなくなった今、
言葉でもハラスメントなどと言う。
どんな指導をすればいいのだろう。
常識を逸脱した子供相手に、
どんな怒り方をすればいいのか?
子供も子なら親も親だ。
なんだかんだと文句を言い、
自分が悪くないと言い張る。
悪くない子供には怒んないだろう。
普通はそう考えるはず。
一部の家庭に問題はあるが、
こんな状況では先生も嫌だろう。
子供の声がうるさいという大人もいるしね。
日本の教育はどうなってしまったのか?
世の中、本当にどこに進むのか?
当たり前のことが当たり前にできない。
教員もロボットになりゃしないか?
AIがますます加速し、重労働や、
人の嫌がる仕事にはロボットの時代になるかも。
血の通わない世の中になるのでしょうか。
ますます、この先が不安だ。
住みよい日本になってもらいたい。
そう思います。
今日も気張って行きましょう![]()
![]()
![]()
![]()
![]()