こんにちは、石津です。
今回は改めて施術の世界観の話をしていきたいなと思っています。
というのが僕の対面・遠隔問わずの施術のお客さん、
「病院やご近所の整体に行っても効果なし」だったのが
「うちではけっこう早く改善された!」
ということが多々あるからです。
近所の整体はとりあえず置いておいて、病院よりなおっちゃうってなかなかヤバい話だと思いませんか?
ただ、これは病院やお医者さんを否定している訳ではなく、彼らの施術のシステムと僕の施術のシステム、言い換えれば世界観が別物だから起きているだけなんです。
整形外科はレントゲンをとりそこから不調を発見します。
ところでレントゲンって何を映し出すかご存じですか??
そう、「骨」です。(一部内臓もかすかに映るようですが)
レントゲン写真から診断して異常を見つけ出してくれるのが整形外科のお医者さんです。
僕も数年前、股関節の人生一番の激痛が走ったときは、股関節にカルシウムの塊ができてることを発見していただき本当にその節はお世話になりました!という感じです。
ところが、腰痛や肩こりで整形外科に行ってレントゲンをとっても異常なし、すなわち原因不明で湿布を渡されるだけというケース多いですよね。
これって要するに「骨には異常がありませんでした」っていうだけなんです。
なので骨に異常があったときはお医者さんの超専門分野、本領発揮の時とも言えます。
じゃあ、このお医者さんよりも僕の施術の方が効果が発揮するときというのは???
平面的に捉えれば「骨」以外が原因のとき。
さらに深く突っ込むならば
単一の骨という「要素」ではなく、『骨と骨』や『骨と筋肉』などの「関係」を捉えるとき。
とりあえず前編はここまで。
石津の見ているものの詳細は次の記事で話します。
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