前回記事(その151)に引き続き都知事選2024の考察を。
■田中龍作のフレンドリーファイア?
まずは蓮舫・立民の事前運動(公職選挙法違反)疑惑の続報について。
以下を見て欲しい。
【模倣犯あらわる】
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) June 9, 2024
きょう午後、JR阿佐ヶ谷駅南口で東京都知事選挙への出馬を表明している蓮舫候補予定者が、街頭演説をしようとしたところ、近くにいた男(40代くらい)が拡声器で一瞬怒鳴り声をあげた。
男はタスキ掛けだった。「無所属●●●」と書いている。「つばさの党」ではない。… pic.twitter.com/mjFEGvmlGh
以下引用。
【模倣犯あらわる】
きょう午後、JR阿佐ヶ谷駅南口で東京都知事選挙への出馬を表明している蓮舫候補予定者が、街頭演説をしようとしたところ、近くにいた男(40代くらい)が拡声器で一瞬怒鳴り声をあげた。
男はタスキ掛けだった。「無所属●●●」と書いている。「つばさの党」ではない。
立憲民主党のスタッフがすぐに男を制止した。連絡を受けた駅前の交番から制服警察官が駆け付けたため選挙妨害は未遂に終わった。
=9日13時30分頃、杉並区 撮影:田中龍作=
以上、引用終わり。
「あらら。思いっきり『選挙妨害』って言っちゃってますね。蓮舫陣営が必死に『アレは選挙運動(事前運動)ではなく政治活動だ!』みたいなアクロバティック強弁で無理筋の誤魔化し隠蔽強行突破を図ろうとしているのを容赦なく台無しにしていくスタイルwww」
本人は慌てて「誤記」だと主張しているようだが、「つい本音が漏れた」というのが実情だろう。
つまり、この田中龍作という蓮舫応援団の自称ジャーナリスト?も、この告示日前の蓮舫演説会(街宣)の実態が「選挙運動」だと正しく理解していたからこそ「選挙妨害」という単語がつい口から出てきた。
誰が見ても「そういうこと」ではないかと。
蓮舫都知事閣下(仮)、事前選挙運動中に、事前選挙妨害を受ける、事前支持者が事前告発
■これ、望月衣塑子じゃね?
もう一点、別の話題を。
以前も取り上げた以下の記事の写真なのだが。
蓮舫氏「公約」明言 神宮外苑の再開発問題「争点です」環境負荷懸念 開発側はイチョウ並木保全など説明
蓮舫の隣で(赤枠内で)スマホを構えている?人、実は望月衣塑子なんじゃね?
「うーん。確かにそう見えますね」
そして前回記事(その151)で考察した「立民の公職選挙法違反(事前運動)疑惑を頑なに報道拒否し続けている、異常な(狂った)オールドメディア」の一角に東京新聞もガッツリ入っている訳で。
画像だけだと100%の確証とまでは言えないが、もしこれが東京新聞の望月衣塑子なのだという仮定が成り立つ場合。
東京新聞は記者がこんな間近で蓮舫に迫りながら、「公職選挙法違反(事前運動)疑惑」について本人に何の質問も追及もせずにこれまで病的な報道拒否を続けている、立憲共産党や蓮舫とズブズブの癒着関係、ということではないだろうか?
「なんというポンコツ。その場合、望月衣塑子は本当に記者の矜持を1ミリも持たない、ただの極左の御用(自称)ポンコツジャーナリスト(極左活動家)でしかない、ということになりそうですね」