【新日本ファクトチェックセンター】
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前回記事(その119)に続いてColabo関連の話。

 



■毎日新聞記者「A氏=酒造唯」という異常なトンデモ記者

まず、以下のネットメディア記事を見て欲しい。

毎日新聞記者のSNS炎上を巡る同社への質問状公開

 



これは「SAKISIRU」というネットメディアと、「毎日新聞」というオールドメディアの間の侮辱問題である。

「SAKISIRU」は最大限の配慮をして当該記者の氏名を伏せて「A氏」としているが、「本人が世に公開している(特に隠していない)」公開情報なのでググればすぐわかるし後述の政経~記事にも載っているので、ここで伏せる必要性を特に感じない。

「A氏」は「酒造唯」という毎日新聞記者である。これが彼の実名なのか、それとも通名(ペンネーム?)なのかはまだよくわかっていないが。


で、最も問題になっているのはこの毎日新聞記者の以下のX(旧ツイッター)のポストである。

 


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見ればわかるように、Colabo関連についての記者のコメントである。

真琴「前回、前々回記事でも言及した、話題のパトカー画像ペターの記事ですね^^」

彼の発言(ポスト)からわかる事実は大きくは以下の2点である。


①この毎日新聞記者が「公正・中立」を完全にかなぐり捨てて「100%のColabo盲目擁護サイド」に徹しており、その極度の偏向を隠そうともしていないという事実


②この毎日新聞記者(酒造唯)が「毎日新聞記者」を公然と明記したままのXアカウントで、5chレベルの低俗な罵詈雑言を書きなぐっているという事実


どっちも大問題なのだが、ここでは②について主に考察すると。



■プロ意識の欠片もない「こどおじ記者=酒造唯」の醜悪さ

「プロ」というのは「ビジネス」と「プライベート」の使い分けがきちんとできる人のこと。

ワイも匿名掲示板などの「プライベート」では「5chレベルに近い低俗な発言?」をすることも全くない訳ではない。

しかし「企業」の看板を背負って顧客の前で喋ったりリクルーターのお手伝いをする(就活生と接する)ケースなどでは、きちんと「ビジネス」のモードで然るべき態度や言動に徹している。「ビジネス」と「プライベート」のモード切り替えはきちんと行っている。

それはプロのビジネスマンとしては当然の常識であって。

たとえば冒頭のSAKISIRUの記事や質問状なども、読めばきちんと「ビジネスモード」で書かれているのが判ると思う。断じて「5chレベルの低俗な罵詈雑言」の文言ではない。

翔子「そんなの社会人として『当たり前』ですよね」

ところが、その『当たり前』が、どうやら毎日新聞社では通用しない?らしい。

それは偏向報道云々以前の問題として、「社会常識が著しく欠落したトンデモ企業」だという話であって。

以下の記事でもこの「酒造唯」の「トンデモ」っぷりが盛大に炎上している。

毎日記者「暇空茜」書類送検報道に「クソリプをつけた大量の暇アノンと、それに乗じてクソ記事を垂れ流したサキシルとかいう糞メディアは、今頃どうしているのだろうか?」

 


この「酒造唯」の過去のポスト(ツイート)などを追っていくと、他にも「5chレベルの低俗な罵詈雑言」が山程出てきて、呆れてしまう。異常なほどに傲慢な謎の上から目線でひたすら他者批判。

真琴「正直、ドン引きです…」


たとえば毎日新聞の取引先の人がこの「酒造唯」の「トンデモ発言」を見たら、どう思うか?
たとえばマスコミ志望の就活中の学生さんがこの「酒造唯」の「トンデモ発言」を見たら、どう思うか?

「え? 毎日新聞ってこんなに(ビジネスの基本も知らない)レベルの低い人間達の集まる会社なんだ…」と当然のように認識するのではないだろうか?

 

誤解なきよう言っておくと、これはイデオロギーがどうこうという話ではない。

「ビジネスマンとしてあまりにも非常識な言動・言葉遣い」であり「ビジネスモードも知らない小学生記者みたいなアレな人物がドヤ顔で新聞社の看板を背負って非常識な罵詈雑言を並べ立てている」という時点で、イデオロギー以前の問題・論外なのである。



それは「広告宣伝費」に換算すると物凄い巨額のマイナスになる要素だと考えられる訳だが。


勿論、他社でも「匿名だったのが身バレした結果」でそうなるケースはある。

翔子「共同通信で言えば『桜ういろう』とかですね」

うむ。朝日新聞が社内から2ちゃんねるに工作活動してるのがバレたり差別表現投稿しているのがバレたりとか。

それらは「記者という身分を隠して匿名で5chレベルの低俗な罵詈雑言を書きなぐっていて、それが身バレして会社から処分を喰らう」というのが「よくあるケース」であって。

「毎日新聞の酒造唯」のように「記者の身分を明かしたまま5chレベルの低俗な罵詈雑言を書きなぐっていて、会社側もそれをずっと放置容認」というのは、ちょっと「普通じゃない」と感じる。

真琴「『終わってる企業』というのは、得てしてそういうものかもしれませんね…」


尚、この「酒造唯」は共同通信のデスクに対しても何故か「アホ」とやたら上から目線で罵倒しているのだが(以下ポスト)。


>デスクがアホだとこういう記事が出る。通行人に聞いてどうするのだ

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共同通信:『桜ういろう』という「こどおじ記者」の低俗な罵詈雑言を、身バレしたら止めさせてアカウントも停止?

毎日新聞:『酒造唯』という「こどおじ記者」の低俗な罵詈雑言を、身バレしたまま平然と放置容認し続ける極度の非常識。

「どっちもアレ」ではあるが、敢えて優劣をつけるならば、共同通信と比べても毎日新聞のデスク(上司?)の方が「より低レベル(非常識)」ではあろう。典型的な「おまいう」事案ではある。



■酒造唯という「こどおじ記者」はブーメラン使いでもあった模様

他にもこのポストとか

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>取材をせずにTwitterだけで当人を批判するのは、それはメディアとは呼べないです。

翔子「おまいう過ぎる…。今回、暇空茜氏に取材もせずに批判しているのはこの『こどおじ記者』や毎日新聞の側にしか見えませんが」


尚、毎日新聞&森ゆうこ元参議院議員がグルになって原英史氏への誹謗中傷・ヘイト発言を繰り返していて、完全敗訴した件についても。

司法が「法人側が費用を負担したと裏付けるような取材をしたと認めるに足りる証拠はない」などとして真実性を否定し、その判決が既に最終確定している訳だが。

真琴「つまり毎日新聞はメディアではない、と?」

ていうかこの件で毎日新聞も森ゆうこも、まだ原英史氏に対して謝罪も反省も実質何もしてない?

毎日新聞の輝かしい?歴史については以下も参照。
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■ところが、トンデモ頂上決戦?では朝日新聞も毎日新聞に負けていないぞ(笑)

一方で、朝日新聞も「おっと、そう簡単に頂上は譲らないぜ!」とばかりに、負けず劣らず?のトンデモっぷりを発揮している模様。

安倍派総会を報じた朝日の記事、存在しない記者がその場にいない議員に質問していたと発覚

 


翔子「これはどういう話なのでしょうか?」

あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

おれは奴の前でスクープ記事?を読んでいたと思ったら、実は存在しない記者がその場にいない議員に質問していた…

な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…

『K・Yって誰だ』とか『朝日新聞社、4億円所得隠し・カラ出張で架空経費』とかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ…

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

真琴「ちょっと何言ってるかわからないです…」

 

つまり、朝日新聞の言う「記者らに囲まれ、発言を求められた議員」とやらは、

実はその場にはそもそも最初から

 

いませんでした…

いませんでした…

いませんでした…

 

僕は 何を思えばいいんだろう