【新日本ファクトチェックセンター】
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最近、ネット上で話題になっており注目を集めているのが、フローレンス駒崎弘樹の公金チューチュー疑惑。

これまでマスコミなどでは「子ども達の為に尽力する素晴らしい人権活動家!」的なトーンで好意的に紹介されることが圧倒的に多かった、フローレンス駒崎弘樹。

しかしそうした「マスコミで語られる好意的イメージ」と実際の本性が真逆で、表の顔と裏の顔の間にかなりの乖離があるのではないか? というような疑惑が数多く指摘されている。

翔子「その点は、Colaboの仁藤夢乃と似た感じかもしれませんね」

実際、あの「暇空茜氏」も最近はフローレンス駒崎弘樹への追及にもかなり力を入れている模様。

ワイも自分なりに色々と調べて内容を理解し、概ね「事実」と思われるような指摘もある程度把握できたので、今回はそれを取り上げて考察してみたい。



■フローレンスの「病児保育」は「詐欺そのものでは?」、という疑惑

まず、フローレンスというのは、様々な事業を手掛ける「認定NPO団体」である。その事業の一つについての疑惑。

フローレンス「病児保育」の恐るべき実態のまとめ

 

真琴「どういう話なんです?」

フローレンスの「病児保育」は【当日朝8時迄の依頼で100%対応可能!】という「謳い文句」で月額固定費用を集めるサブスクサービスを提供している。

にも関わらず、実際には【100%対応可能】は真っ赤な嘘で、抽選に当たらない限り当該サービスは受けられない。使用者からは「ほぼ外れます」というような声も聞かれる。しかも最悪なことに、抽選に外れまくってもユーザへの返金は今は一切なしらしい。

「【100%対応可能】という看板に偽り有り」なのは間違いなさそうであり、それで返金すら拒否するというのでは「詐欺」と言われて当然かもしれない。

翔子「もしソシャゲやガチャゲーでこんな詐欺みたいなことをやったら、大炎上して【優良誤認】疑惑で消費者庁案件になりますよね」



■渋谷区のフローレンスふるさと納税は、ふるさと納税の趣旨やルールに明らかに反する脱法的なスキームなのではないか?、という疑惑

渋谷区のフローレンスふるさと納税はスキーム自体が破綻している。「公金チューチュー」「弱者ビジネス」

 




■フローレンスは政治活動が厳しく禁止されている「認定NPO」であるにも関わらず、どう考えても政治活動をやりまくっているのではないか?、という疑惑

 

これについては、「論理的且つ優れた考察」で有名なred氏が詳しく考察している。

フローレンスの認定の是非を問う ① 団体が「政治活動していない」は苦しそう

 

真琴「具体的にはどのへんの政治団体とグルなんですか?」

批判者に指摘されているのは、主に杉並区長や公明党あたりやな。

杉並区長は共産党や社民党などとズブズブの、ゴリゴリの「アッチ系」だが、それだけでなくもし与党サイドの公明党ともガッツリ癒着しているのだとしたら、フローレンスは「与野党相乗りでの公金チューチュー団体」ということになるのかもしれん。

翔子「それは最悪ですねぇ」

フローレンスの認定の是非を問う ③ 認定判定の「70%基準」が守られていない疑い

 




■特別養子縁組と称して人身売買を行う極悪な犯罪行為にフローレンス駒崎弘樹が密接に関わっているのではないか?、という疑惑

特別養子縁組と称して人身売買を行う会社「ベビーライフ」は、判明しているだけで300人以上の赤ちゃんをどこか海外に売り飛ばして2億円以上を稼いでいた。

 

真琴「なんですかそれ!酷すぎる話です!」

そしてこのベビーライフが属していた「日本こども縁組協会」の代表はフローレンス会長の駒崎弘樹であって。事実としてフローレンスでは特別養子縁組の事業も手掛けている模様。


もう一つ、駒崎弘樹は「超」がつくほどの離婚後共同親権絶対反対論者であるのは有名。

それも駒崎は普通の水準ではなく、ただ「共同親権に賛成です」と言っただけで「絶対に政治家にしてはいけない人!」「女性差別主義者!」「人権侵害者!」かの如く猛攻撃を浴びせるような感じの、かなり常軌を逸した、病的なまでの極端な「共同親権絶対反対論者」に見える。

これほど「共同親権絶対反対!」とか異常に固執している時点で、駒崎弘樹は国際的基準で言えば断じてリベラルではない。

翔子「駒崎弘樹はなぜここまで異常に共同親権に反対するのでしょうか?」

客観的にみても、離婚後共同親権は先進国では常識、今や「国際的な人権の基本の一つ」であり王道である。

欧米諸国から導入を幾度も強く厳しく要請されている案件であり、共同親権を否定する現状の日本は明白なハーグ条約違反とも糾弾され非難されまくっている。「その106」でそのあたりは考察済。

その共同親権を駒崎がここまで病的に異常に(狂ったように)忌避するのは、「子ども達の為」「人権の為」などの彼らの表向きの理由とは全く別の(裏の)理由があるのだろう、というのは当然推測できる訳で。

その「理由」が、おそらくはフローレンスの業務の一つである上記の特別養子縁組関連の怪しい?ビジネスに関係しそうだ、という推論が成り立つだろう。

真琴「離婚後共同親権は、フローレンスの特別養子縁組関連のビジネスにとって非常に都合が悪いから、(自分達の利益の為に)駒崎弘樹はあれほど狂ったように反対しているのだ、と?」

ま、これはあくまで推論であるが、ベビーライフの件などを見ても・・・

尚、Colabo関係者の活動家も大半が「共同親権絶対反対!」を強く主張している。
これも「単なる偶然」とはちょっと思えない感じの異常な固執っぷりであって。彼らの(貧困?)ビジネス?で利益を挙げる上で、共同親権はよほど都合が悪いのではないかと。

 

「人身売買」という点では、このへんの界隈は悪名高い「実子誘拐ビジネス」あたりとの癒着の疑惑も濃厚である。

 

実子誘拐ビジネスについて当ブログの「その106」で考察している。

 



■フローレンスの「こども宅食」と「訪問看護」はヤバくてその中抜き率も異常、という疑惑

翔子「これは何がヤバいんでしょうか?」

指摘されているのは主に以下の4点だろうか?

・訪問介護の水増し・架空請求
・家事代行と称して訪問看護員がくる
・こども宅食の大嘘。Amazonから届く。
・口止め誓約書を強要(断ると解約)


フローレンス使用者からの暴露のまとめ

 


こども宅食の中抜き率は指摘者からは90%以上とも言われており、こども宅食に寄付してもそのお金の大半はこどもへの食事には充てられない模様。

真琴「では寄付金の大半は何処に消えているのですか?」

主に駒崎弘樹ら役員・幹部らの高額報酬に消えているのでは? と指摘されている模様。

 

>2040万円の給料を貰っている者がいる


翔子「あららら」

ワイは別に「NPOで働く人は無給でやれ」などと無茶を言うつもりはない。
しかし「適正報酬か否か?」は指摘されて当然の話であって。

たとえば米国でもBLM運動の活動家リーダーが、偽善的な名目で集めた金で幹部が自分の豪邸を購入等して私腹を肥やしまくって猛批判されたりしている。

人種差別反対運動「Black Lives Matter」活動家リーダー、なんと寄付金で7億円もの高級物件を購入!? 批判が殺到するも本人はだんまり

 

真琴「そうした(慈善団体幹部の過剰な高額報酬に対する)批判は別に日本だけの話ではない、と」

うむ。

こうした慈善事業?で寄付する人の中には、年収400万円以下の、決して裕福ではない人達だって多く、「それでも子どもたちの為に!」と思ってなけなしのお金を善意で寄付していたりするのだろう。また、そうした人達の払う税金を原資にした公金もこうしたNPOには大量に投入されている。

そうした寄付金や公金が、実際にはこどもへの食事にはほとんど充てられず、大半が彼ら(庶民)の年収の5倍以上にもなる「役員や幹部達の高額報酬」に化けるだけ、というのがもし真実なのであれば、それは「人の善意を踏みにじる詐欺的なスキーム」「公金チューチュー」「寄付金チューチュー」と言われて当然かもしれない。


フローレンス駒崎弘樹への批判ツイートが止まらない

 



拝啓・フローレンスの社員の皆様へ。川の草を食べているこども達は本当に存在していますか?