寒暖差にご注意 | 運動塾 ZERO LINE スタッフブログ

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北九州市八幡西区にある運動塾ゼロラインのスタッフsです

身近に起きたことや感じたこと…
たまにはみなさんにお伝えしたいこと…
書いていきます

こんにちは晴れ

10年度に一度の大寒波の影響で

落ち着かない数日を送っていますが

ZEROLINEがある八幡は

スタッフが雪の中出勤してきたら

ここは全く!なんてこともあるくらい

比較的雪の影響は少なくて済みました

塾長は

「ここは都会なの飛び出すハート」とうそぶいておりましたが

本当のところはどうなのでしょう??

みなさんのところはどうでしたかはてなマーク

 

さて、立春が過ぎて

暦の上では春とはいうものの

寒さはまだまだ続きます雪

去年の夏の暑さが長く厳しかったこともあってか

冬の寒さに体が対応できないという方が多いのではないでしょうかキョロキョロ

 

冬は暖かい部屋で、暖かい服を着て過ごせばいいから、

夏よりよっぽど過ごしやすい…

私もここ数年の酷暑に根を上げそうになってるので

そう思っている一人ですウインク

ただ、暖かくして過ごす上で、

気を付けていただきたいのが、いわゆるヒートショック現象

その大きな原因と言われているのが「寒暖差」です

 

よく言われるのが、お手洗いやお風呂ですが

それ以外にも意外と盲点なのが

部屋の移動の際に通る通路?廊下?です

最近の住居は気密性が高いので

それぞれの部屋は暖かくしていても

部屋を閉め切っていたら

それ以外の場所は寒く

そこを通過することによって

体への負担はとても大きいものになりかねません

電気料金も高くなっているし

暖房はできるだけ狭い範囲だけに留めたいところですが

過ごす範囲全体にあまり温度差がないようにすることも

この時期大切だと思います

 

また、お風呂の脱衣所に気をつけましょうと言うと、

「浴室は暖かくしてるし、脱いだら急いで入るから大丈夫」

という返事が返ってくることが多いのですが

その考えにも落とし穴が…ハッ

お風呂で温まってから出てきた脱衣所が寒かったら

その温度差によって

血管が急激に収縮を起こしてしまうこともあり得るのですアセアセ

 

まずはお風呂から出る前に脱衣所へのドアを開けておくことや

濡れたままで脱衣所に出ずに

あらかじめ体を拭いてから出るなどの工夫で

寒さを感じないようにすることが必要なのではないでしょうかキラキラ

 

ヒートショックは命に関わります注意

年配の方だけが気をつけることではないですし

ましてや、若いから大丈夫なんてことでもありません

元気にこの冬を乗り越えるために

温度差対策に取り組んでみて下さいおねがい