こんにちは!ゆるゆるシアワセ起業コンサルタントのカネさんです!
現在ボクはFXトレードと自身のイベントを開催し、最近アップアップしてて「けー先生」や同じ「起業塾の仲間たち」に励まされては、今の自分を見直す日々を送っています。
確かに会社勤めしてたときには感じることがなかったプレッシャーもありますが、当時に比べれば時間や精神的に余裕をもって暮らせています。
「会社勤めしない」って決断できた自分自身の覚悟もありますが、もう一つの要因は「両親のおかげ」でもあります。
ボクの両親は二人ともバリバリの勤め人でして、ボクももちろん小さい頃から「安定した職に就きなさい」 「一度就いた職は石にしがみつてもやり通しなさい」って教えられて育ちました。
まぁ、どこの親もそう言いますよね?
そしていざ社会に出る時がきて何度も何度も自身の持つ特性の前に挫折することになってしまいました。
そのたびに両親が「次こそはうまくいく」 「気をしっかり持って」なんて励ましてくれましたが
励まされたくらいじゃ「あの時のボク」はどうにもならなかったんです。
そして「もう会社勤めしない」って決断したときは両親はもう落胆を隠せないでいました。
「この子はとうとう社会の落伍者になってなってしまったか・・・・・」
きっとこんな風に思ってたでしょうね。
しかし、無職となってしまったボクはその後も各セミナーや独立の準備でむしろ会社勤めしてたときより精力的に動いてたし、何より生き生きと日々を過ごせたので逆に安心させれたのかもしれません。
そんなある日、両親は自分の退職金からボクに「開業資金」を貸してくれたのです。
確かに敗残兵のように会社から帰ってくるボクを見続けて「ああ、この子は勤め人には向いていないのかも?」と思っててくれていたのは気が付いていました。
しかし、あんなに「お願いだからどこかに就職して」って接に願ってた両親が
ボクの”「就職しない」”って生き方を認めてくれたのです。
ホントに突然のことでビックリしました。それと同時に涙が溢れて止まらなくなり、「ありがとう・・・・ありがとう・・・・」って感謝を述べるのがやっとでした。
ボクより先に”両親が腹をくくってたのです。
「この子はこの先ずっと就職できなくていい」
「この子はこの先ずっと一人でいい」
「だってこの子は勝手に幸せになるから」
どれだけ覚悟が必要だったでしょうね、ホントに感謝しきれません。
ボクが腹くくって「自分のしたい」に従って動いたらまず両親が”味方”になってくれたのです。
出来すぎてるように思えるでしょうが、ホントにこんな風に”奇跡”って起きるんです。
今は経験したことのない出来事ばかりで、いろいろ悩んだり、嫌な気持ちになることもあります。
「ホントにボクはこのままでいいのだろうか?」
「ホントにボクは自分の望むシアワセを掴むことが出来るだろうか?」
って考えると今も不安になることはあります。
しかし今は、両親をはじめ、「けー先生やその愉快な仲間たち」などなど、”ボクがシアワセに生きていくことをことを信じてる人達”がいます。
「絶対シアワセになれる!」
「カネさんは今のままが一番!」
って言ってくれる人がこんなにいるんだから、今の道を信じて歩みつづけていい!
どうせどうやってもシアワセになれるんだし~~!!