こんにちは!
「発達障害シアワセ起業コンサルタントのカネさんです!」
ついに半年間に渡ったボクの修行先である「シアワセ起業セミナー」を卒業することになりました!
今までのボクの肩書は「FXトレーダー」でしたが、
これからは、「発達障害シアワセ起業コンサルタントのカネさん」とし
「会社勤めに躓いている当事者の方、別の生き方を選択してみたい!と思われてる方」の
独立起業サポートを頑張っていきます!
卒業式は、銀座の焼肉屋で行いましたが、これで終了かと思うと名残惜しいものがあるし、
他のみんなも同じ気持ちだったんじゃないのかな?
でも、卒業式事態はめっちゃハジケてきました!
まだちょっと表情は固いですが、人の輪の中に入ってこんなに笑うことが出来たのって、
「人生初」かもしれません。
ボクは何十年と友達という存在がおらず、
スゴイときは1年間誰とも会話しないで過ごすこともあったし、
またそんな状況を「辛い」とか「寂しい」なんて思ったことはありません。
だから、
「他人と楽しく笑いあうことなんて一生ないだろうな?」
ってずーっと思ってました。
まともに職に就くことも出来ず、
結婚生活も維持できず、
自殺未遂までやらかして、人生ドン底だった「あの時」
「果たして自分に、他人と楽しく笑って本音を語りあう日がくる」なんて思えたろうか?
「自分の人生はこのまま誰にも振り返られることなく野垂れ死ぬだけ」
人生ドン底だったあの時はずーっとそう思ってた。
でも、今はどうだろう?
「自分の生きやすいように生きる」
って勇気をだして決断したときから、あの時からは想像もつかなかった出来事をボクは迎えている。
確かに決断を下したすぐその日から劇的に日常が変化したわけでなく、
「自分の生きたいように生きる」を実行に移し、淡々と日々を送ってたら
「何か知らないけど」
人生が少しづつ変化してきたんです。
そっかぁ、今まで自分にとって生き辛い道、やりたくない道ばっかり選択してきたから、
「生き辛い現実」
「望んでない現実」
ばっかり目の前に「結果」として表れてたんだぁ~ってつくづく思いました。
かと言ってあの時は
「この道を選択しないと大変なことになるよ!」
て周りから半ば強制で歩まされた感じだから
「行きたくない・・・」
「やりたくない・・・」
って本音では思ってるのに、「怒られるのが怖かったから」渋々その道を歩んでいたんです。
「行きたくない道」を選択して、「やりたくないこと」をいやーな顔してやってるんですもん、
そりゃ、「望む現実」なんてくるわきゃないですよね?
生きたい道を選択しても最初は「逆風」の連続です。
でもその「逆風」は一生続くわけじゃないんです。
生きたい道を選択して歩き続けていくと、
なんか知らないけど、
別に「仲間」なんて欲しいなんて思ってなかったけど
「楽しく笑いあえる仲間や出来事に」に自然と出会ってしまうんです。
そしてその仲間となんのプレッシャーもなく打ち解けてしまうものだからこれまた不思議です。
「へっ、仲間なんていらねーよ!」
「どうせ社交辞令で会話してるだけでしょ?ホントはオレとは会話したくないんでしょ?」
って何十年も1人ぼっちで拗ねてたボクが言うんだからこれは「マジ」だと思います。
生きたい道を歩き続けると「ありえない出来事がやってくる」
そう、今のあなたには到底想像もつかない「ありえない出来事」が、
でもそれはその出来事に出会って見なければわからない。
「やりたくないこと」や「行きたくないとこ」を我慢してやり続けてもやってくるのは
「なんとなく想像できる結果」か「別にどっちでもいい結果」
でも、「想像ができないありえない結果」は、
あなたが「やりたい」「行きたい」道の先にしか多分ない。
なら、どっちの道を選択したらあなたならシアワセになれそうか?
それは他の誰でもない
「あなただけにしかわからない」ことなんです。