こんにちは!ゆるゆる発達障害トレーダーのカネさんです

 

昨日たまたま「しくじり先生」という番組が目に入り、その内容に感化されてしまったので

 

 

今日はそれを記事にしてみたいと思います。

 

 

みなさん「カースト制度」って言葉を聞いたことはありませんか?

 

 

「カースト制度」って3000年間続いてきた「インドの身分制度」のことなんですが、

 

 

つい最近までインドではこの身分制度によって「仕事」「結婚」「教育」全てが

 

 

「生まれついた身分」によって決められていたみたいなんです。

 

 

どんなに才能があっても、身分が低ければ望む仕事には就けないし

 

 

どんなに好きな人でも一緒になることは出来ません。

 

 

つまり、生まれついた身分で「一生を決められてしまう」んですね。

 

 

これじゃあ、将来に希望を持って生きていこうなんて考える人いないですよね。

 

 

最近になってこの制度は廃止されたみたいですが、

 

 

3000年の歴史を持つ制度なので、未だに「暗黙のルール」として根強く残っているみたいです。

 

 

でも、そんな人たちに一筋の光が差し込みました。

 

 

それが「IT産業」の出現。

 

 

インドってIT産業が有名な国でもありますもんね。

 

 

今までは「この仕事はこの位の身分の人じゃなきゃダメ」って決められていたのが、

 

 

IT産業は、どの身分の人が付かなきゃいけないのか明確に出来なかったらしいんです。

 

 

そこで、才能がありながらも、定職に就けなかった低身分階層の若者たちが

 

 

こぞってIT産業へ従事するようになり、世界に羽ばたいていくことが出来たらしいんですね。

 

 

その証拠に「マイクロソフト」や「Google」という世界的に有名なコンピューター産業のトップも

 

 

今や「インド人」みたいです。

 

 

これを見て、ボクは「発達障害で仕事に悩んでいる人」もこれと同じなんじゃないかな?

 

 

って思ったんです。

 

 

2チャンネルやNeverまとめのサイトを見たとき、

 

 

「発達障害者の就職は絶望的」

 

 

「発達障害者に生まれたその時点で人生終わっている」

 

 

なんて夢も希望もないことが書いてありました。

 

 

これも言っちゃえば「一種のカースト制度」と同じなんじゃないのかな?

 

 

例えば、

 

 

「コミュニケーション力がなければ会社で働くのは難しい」

 

とか、

 

「理解力がなければ仕事をこなしていけない」

 

 

とか、

 

「集団の行動に合わせなければいけない」などなど、

 

 

つまり、これらを全て兼ね備えていないと会社という場では生きていけないよ

 

っていうのも

 

 

「身分が低いからこの仕事に就けませんよ」と一緒じゃない?

 

 

ボクも会社勤めしてたときは、

 

 

「こんな簡単な雑用一つこなせないお前なんかが働ける場所はない!」

 

 

って言われてきました。

 

 

だったらさ、身分が低くて、まともな職に就けなかった「低階層」の人たちが

 

 

身分を問わない「IT産業」に活路を求めたように、

 

 

ボクたちも、

 

 

「コミュニケーション力」

 

「理解力」

 

「集団行動」

 

 

「枠外」に活路を求めてもいいんじゃないのかな?

 

我々にとって障害となるようなことばっかり求める場所で働く必要なんてないんじゃない?

 

 

例えばボクがやっている「FXトレーダー」なんかも

 

 

「コミュニケーション力」 「理解力」  「集団行動」の枠外の仕事です。

 

 

簡単な雑用一つこなせないのに充分頑張れています。

 

 

「自分にないものばっかり求めるとこ」で働くより、

 

 

「今の自分のままでもやっていける場所」で仕事したほうが絶対人生は豊かになると思うし、

 

 

自分に絶望と困難を強いるルールなんかに縛らればくてもいいと思うんです。

 

 

でも、ボクたちの発達障害の縛りは「カースト制度」ほど厳しいものではありません。

 

 

そこから抜け出そうと思えばいくらでも抜け出せます。

 

 

結局自分はどう生きたいか?

 

 

どう生きれたら自分はシアワセになれそうか?

 

 

あとは、「自分の意思次第」です!

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