こんにちは!ゆるゆる発達障害トレーダーのカネさんです

 

 

今日も一日ゆるゆると稼業にいそしんでおります。

 

 

掲載する写真に変わりばえがないのが最近の悩みです。

 

ボクのブログに来てくれる人からしたら「また同じ写真」って思われるでしょうが、

 

 

まっ、トレードしてるだけなんでしょうがないんだよね。

 

 

でも「華」がほしいんだよんなぁ・・・。

 

 

 

こんなボクにも「そんなあなたのままでいい!」って言ってくれる人がいました。

 

 

もちろんそれは「ボクの両親」。

 

 

でもボクは外の人達からは、

 

 

「あんたのその性格何とかならないの!」

 

 

「あんたってホントにダメなヤツね!」

 

「ホント見ててイライラするわ、あっち行ってくれる!」

 

 

「今のあなたは問題だらけで我々は受け入れませんよ」

 

 

って受け入れ拒否されてた。

 

 

だから幼いころからボクはなんとも言いようのない「劣等感」を抱えて大きくなりました。

 

 

しかしそんなボクでも両親は

 

 

「大丈夫、あなたは出来るよ」

 

「あなたはそのままでも大丈夫ちゃんとしてるよ」

 

 

って肯定してくれました。

 

 

今考えれば、横道それずに(イヤ・・それまくったけど・・・・)ここまでこれたのはそのおかげだと思います。

 

 

しかし、そんなボクは外の人間から言われる「否定」と

 

 

両親が与えてくれた「肯定」の間に挟まれて、

 

 

「結局自分はどういう人間なんだろう?」って悩んでしまいました。

 

 

そして拗ねに拗ねまくったボクは圧倒的多数である「外の人間」の否定力に負けてしまい、

 

 

両親がせっかく発信し続けてくれた「肯定」を信じられなくなっていました。

 

 

「なんだよ、あなたなら大丈夫、出来るなんておためごかしばっかり言いやがって」

 

 

「オレなら出来るって言うならなんでこんなに周りから否定ばっかりされるんだ?」

 

 

「どうせ、両親だって適当なこといってお茶を濁してるだけなんだ」

 

 

「どうせ腹の中では『このバカ息子』って思ってるんだろ?ふざけやがって!」

 

 

って一時「家庭内暴力」にも走ったことがあります。

 

 

それからいろんな人がボクに「肯定」してくれる言葉を投げかけてくれても

 

 

「フン、うるせぇんだよ・・・」

 

「どうせ適当コイてるだけだろ?」

 

 

って「肯定」してくれる人からも距離をとるようになってしまっていたのです。

 

 

 

でもさ、ある人との出会いであることに気づかされたんだよね?

 

 

ボクは自分に「肯定」を投げかけてくれる人は全て嘘つきだと思ってた。

 

 

ホントは腹の中で笑ってるくせにあえて「肯定」を投げかけてくるんだから

 

 

否定してくるヤツより余計に腹が立った。

 

 

だって「自分なんかが肯定されるわけがない前提」なんだもん。

 

 

「こんな自分なんかが人に認められるわけがない」って。

 

 

でもさ、そうやってせっかく投げかけられた「肯定」を受け取らないから、

 

 

いつまでも誰からも「肯定されないんじゃないかな?」って思うようになった。

 

 

今まで「否定」の数のほうが圧倒的だったから、

 

 

その大多数の意見を取り入れちゃってたんだよね。

 

 

ホントは「たった1人の人間」が肯定してくれればそれでいいと思うし、

 

 

「あなたのそれが嫌い」

 

 

って言う人になんか嫌われてよかったんだよね。

 

 

だからボクは最初に、こんな拗ねまくっていても

 

 

「あなたは大丈夫!」

 

 

「あなたは出来る!」

 

 

って発信し続けてくれる両親の「肯定」を受け入れることにしたんだ。

 

 

最初はもちろん違和感全開だった。胸の内がスゴくモヤモヤしてたのを今でも覚えてる。

 

 

だって長いこと受け取ったことなかったし、「否定」されることが自然だったし、

 

 

なによりそっちのほうがある意味「しっくりして、楽」だったんだよね。

 

 

ボクは本音は

 

 

「もっと自分を肯定してほしい」

 

「もっと自分は肯定されたい」

 

 

だったのにね?

 

 

でもね、こうやって「たった1人の肯定」を受け入れることによって、

 

 

次々に周りの肯定を受け入れることが出来るようになって、

 

 

今は、両親はもちろん、

 

ボクのブログにエールをくれる人や、

 

「シアワセ起業塾」のような素敵な仲間たちにたくさんボクを肯定してもらえるようになったんだよね。

 

 

仮にその投げかけられた「肯定」がホントはウソだったとしても別にいいじゃない?

 

 

まずは「投げかけられた”肯定”」を受け入れてあげようよ?

 

 

「あなたは素敵」 「あなたは面白い」って言ってくれる人が1人でもいてくれれば、

 

 

「あなたという人間は素敵で面白い人」なんだよ。

 

 

人の生き方は「多数決」なんかじゃ決まらない。

 

 

現在の世界人口は「73億人」。

 

 

仮に72億9999人が

 

 

「あなたキライ」

 

 

って言ってきても大丈夫!

 

 

あなたには「ボク」というファンが側にいます!