こんにちは!ゆるゆる発達障害トレーダーのカネさんです!
僕は会社勤めしていたときはとにかくミスの多さや段取りの悪さ。人とのコミニケーションがうまくいかず、トラブルになり何度も転職を繰り返してきました。
もう自尊心はボロボロで、出社の時間になると吐き気が襲ってきたのを今でも覚えています。
それでも「会社勤め」に固執したのは「それ以外で生計を立てる術を知らなかったこと」と
なにより、「周囲の人をがっかりさせたくない」って思いがあったからなんです。
このときの僕の中のルールには「会社勤めして収入を得ていない自分はダメなこと」というのが絶対的に君臨していました。
そして「今我慢すればきっといいことがある!」とも信じていたのです。
この我慢が何より僕を縛って苦しくさせていました。
それに、その「いいこと」は待てども暮らせども一向にやってくる気配はありません。
「このまま我慢だけし続けていたら”自分は確実に潰れてしまう”!」
そして僕は「今すぐ楽しいことをしたい!もう我慢は嫌だ!」って強く思ったんです
そこで、思い切って自分のルールを変え、やりたいことをやると決め、他人と比べるのを辞めたのです。ここまで変えることができたのは、「我慢しないで生きたいように生きよう」と決意したからなんです。
そして僕は以下のようにルールを改定しました。
「一生ニートで周りから惨めな視線を送られてもいい」
「会社勤めしないことで両親の期待に背いてもいい」
「このまま財産を食いつぶしてもいい」
と、こんな感じで大大的にルールを変えていきました。
もちろん、スゴく勇気は必要だったし、ルールを改定した後もとっても気持ちはモヤモヤしてました。
昼間っから自宅にいる自分にも罪悪感を感じたし、がっかりした顔した両親をみるのも辛かったです。
でもね、ここで思い切って腹を括りましたよ、「今はモヤモしても、この生き方が僕にはピッタリ合っている。必ずシアワセになる」って自分に言い聞かせました。
そして会社員時代にやりたかった「高額セミナーに参加する」 「あっちこっち旅をする」を実現させ始めたんです。
「やりたいことを準備が整わなくても先にやってしまう!」
するとね、「あ、これでも全然生きていけるじゃん!」って実感できるんですよ。
周囲をがっかりさせてもいいんです。
期待に応えなくてもいいんです。
楽しく生きていける日々は「我慢の末にいつかやってくるもの」じゃなくて、
まずは自分が楽しく生きる決断をする!