こんにちは!今日もゆるゆるテキトーに生きてるカネさん です!






僕は発達障害者こそ、突き抜けた生き方を求めるべきだと提唱してきました。





「じゃあ、その突き抜けた生き方ってなんなんだよ?」





”突き抜けた生き方”って「周りの目を気にせずに、自分の”出来ることだけ”に取り組むこと」って僕は思っています。





僕たちの特性って「周囲にまんべんなく気を配る」ことが苦手です、一つのことに集中してしまうと

どうしても目が行き届かない対象はムラがでてしまいます。




そのため、「複数のことに同時に取り掛かると」結局どれも中途半端になってしまいます。




でも、一つのことだけに力を注ぐことが出来た事は健常者も唸るような最高の”作品”に仕上がることもあるんです。





一つの事だけに取り組むことで「最高のパフォーマンス」を発揮できるってことがわかってるんだから、





周囲に気を配るなんて辞めてとことん”一つのこと”に取り組める環境を作ってしまえばいいんです。



逆に僕たちの特性って「まんべんなく取り組もう」とするから上手く事が流れないのかもしれないですね。




気配りできるのも「また才能」だし、そういうのが得意な人ってゴマンといます、だったら気配りが必要な場面は「それが得意な人」に丸投げして自分は”出来ること”だけに集中すればいいんです。





そのためには「素直に他人にお願いすること」





「出来ない自分」 「ダメな自分」を思い切ってオープンにする!ここで下手に「カッコつけようと」しないこと。



”人って万能だから愛されるんじゃなく、欠けてる部分、助けを求めてくる存在にこそ『愛しさ』を感じるんです”




「そうなんです~私ってホントにダメなんですよね~あっはっは!」って無様な自分をさらしてもいいんです。





出来ないことは出来る人にお願いして、自分はさっさと”出来ること”に取り組みましょう。





万能な存在でなくていい、一つのことに徹底的にこだわる”スペシャリスト”として生きていい。