ミントの花
代理催眠の続きを書いています🖋
初めて見る方はこちらをご覧ください 前回のお話↓
※話の流れがわかりやすいように色分けしてあります
ここから前回の続きです
□藤代さん「0意識®研究所」代表
□Kさん 「唯一代理催眠ができる0意識ヒーラー」
□私です 「母の娘Sです」
前回の詳細
藤代さんの説得でようやく母はあちらの世界へ
ちょっと不安げな様子ですが納得して自ら行く
と言ってくれました…
代理催眠「母の抵抗」最終回ですやっと…
□ うーん…ダメだったらまた戻ってもいい?
□ いいよー うん…
□ じゃ…そうしようかなぁ… ホントにいいの~?
□ いいよー、 あ!俺じゃなくて?
いいよってことじゃなく、ありがとうってことだよね…
藤代さんはそう言いながら私に話すことを促した…
□ うん…大丈夫だよ、ありがとうね…待ってて先に行って…
↑顕在意識の私です
□ ホントに行っちゃうんだからっ!!
□ うん、じゃ、上から見ててね!
□ ……なんか、アッサリしてる…
□ □ 笑笑…
□ そりゃ親子だからね…
□ ふう~ん……
□ 止めとく?じゃ…
□ …ううん、わかった!
□ わかった!? 本当?
□ うん…
□ じゃ、最後に娘さんにほら、一旦お別れだから…
□ う、うん…ちょっと時間が経ち過ぎたってことだね…
□ うん…何かアドバイスある?娘さんに…
□ ううん、私が言えるようなことなんか何にもないから…んー
□ 今のまま頑張ればいいってこと?
□ うん…やってんのただ見てただけだからニコニコして…
□ うん…そう
□ それがいいと思ってたから…
□ じゃ、このまんま…
□ んーそうかなぁ…まぁ後は…後は…そうかなぁ…
元気でいてくれればいいかなぁ~
□ ん、身体ね…
□ うん、後は何だろう…つらい目に遭わないで
いてくれればいいかなぁ…
□ ん…
□ うん……うん……
□ 大丈夫?
□ うん…
□ 何か最後にひと言…
藤代さんが私に話しかけるように促した…
□ 大丈夫?怖くないから…←顕在意識の私です
□ うん… □ うん…
□ ねっ!向こうでもちゃんと会いに行くから…待ってて
□ うん、わかった…もし忘れてたらゴメン…
□ □ 笑笑…
□ ちょっと寂しいけどね…
□ ……
□ じゃ、今度は向こうで…向こうで会いましょ!
□ はい…
□ 今までありがとうね…天国から見ててね…
□ …げ、げんきでね…
□ うん、大丈夫!元気だから大丈夫…
□ …ごめんね…
□ ん、謝らなくていいよ…お姉ちゃん達のこともちゃんと
見ててあげてね…
□ ん…
□ 向こうに行ったら自分のお父さんとお母さんと
息子にちゃんと会ってね…
□ はい…
□ じゃ、Sさん自分で上げてやってください…
□ !?
突然言われ動揺する私でしたが既に0意識の伝授を受けてい
たので藤代さんが言う言葉の通り口ずさむと
消え入るような声で「さようなら…」と言い母は去っていきました
ここで私はこの0意識ヒーリングで母を無事に上の世界へ送り出
す事ができたのでした…亡くなってから母は25年間もの間私と過
ごしていたということです…あっさり書いてますがいろいろ思う事はありました…
母が□Kさんのカラダから離れたあとKさんのカラダには現世の
私の魂が残っていました…
□ Sさんですか?Sさんは大丈夫ですか?
…冷めた感じだね…冷めた感じ…どうしたの?
□ ……←私Sの魂
□ 何か納得いかないの?…何?
□ うーん…何かちょっと…
□ 寂しい感じ?
□ うん…
□ あぁ、そうだよね、一緒に居たから…
ん~…ねっ!
まぁ、でもお母さんはお母さんでその方がいいと思いますよ…
やっぱり…ねっ…
ここで母の代理催眠は終わり私の魂はぽっかり穴が空いた様な
何とも言えない気分になっていた様です…
顕在意識の私は直後は実感がなく母があちらの世界へ行った事
に安堵した気持ちでした…
そして間髪入れず私が子供の頃から気になる膝の痛みの原因を
探る身体の声を聞く代理催眠が始まったのでした…つづく
「代理催眠 母の抵抗」読んでいただきありがとうございました
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