踊る小悪魔 -23ページ目

踊る小悪魔

会社の先輩に恋をしました。

ウキウキ。


GW明け初日、気になる人、猫宮さんとペアを組んでの作業だった。

仕事をしながらも話題をたくさん振ってくれて

幸せを噛みしめてたら

さらに嬉しい事件です。


家どこなの?


○○です。


ローソンある方?


あー逆方向ですね。


俺、会社帰りによくそこのローソン行くんだよね


私の最寄り駅横のコンビニが

猫宮さんの会社からの帰宅経路のちょうど中間地点らしいです。


もし立ち寄った時は呼んでくれればいつでも行きますよー(笑)


精一杯のアピール。


まじかー。そんなら俺、澪ちゃん家にピンポンダッシュしに行くわ(笑)


いっそ来てくれたらいいと思いながら

ふざけつつまじめにお仕事終了。


戻ったら同期の子がペアを組んでたAさん(同じく管理職)に使いっぱしりされてて

でも全然戻ってこないからちょっと不安みたいな話になっていた。

そこで、なぜか私がAさんにその同期の子の電話番号を教えて

Aさんが電話して安否確認した。


その間、猫宮さんはずっと会社と電話をしていたので

私とAさんのやりとりを不思議そうな顔で見ていた。


あとでまた二人になった時に聞かれた。


さっきは何してたの?


一部始終を説明する。


ふーん。・・・Aの電話番号教えてあげようか?


え・・・遠慮しときます。


ふーん。じゃあ、○○さんのは?


いらないです。


じゃあ○○のは?


だからいらないですってば!!(笑)

そこまでいうなら猫宮さんのを教えてくださいよー。


攻めてみた。


返事はまさかの


え、いいよ。


ためらわずに即答!


猫宮さんが私のケータイから自分のケータイ鳴らして


これ登録しといて。


本当に番号だけ交換しました。

気になる人が出来ました。


4月はずっと机上研修で

各課の管理職が業務説明や現場見学をしにきてくれてました。

その中にその人もいて

第一印象は「前のバイト先の先輩(津島さん、♂)に似てる」でした。


ぶっきらぼうだけどテンポの良い話し方や

まじめな雰囲気が苦手なとこ、

最低限の説明だけしてあとはテキトーなとこ。

なんだかんだ言いながら優しいとこ。


元々津島さんのことを“理想のお兄ちゃん”と慕っていたので

第二の津島さんを発見した気分でした。


他の管理職と比べて絡みやすい感じなのもあって

他の課の研修になってからも

その人がいると他の同期と一緒に話しかけに行ったり

ジュースを半ば無理矢理おごってもらったり・・・


この時点ではまだ“理想のお兄ちゃんpart2”でしたが、

とにかく懐きまくって楽しく過ごしておりました。

澪と申します。


2010年5月現在、20歳の新社会人です。


私のありふれた恋バナを綴っていきます。