配当落ち分を埋めきれず軟調だが、売り叩く動きも少なく底堅い



日経平均            12,006.53 (▼108.50)
日経225先物         12,040 (▼ 80 )
TOPIX            1,153.95 (▼ 14.02)
単純平均             299.65 (▼ 2.51)
東証二部指数           2,445.01 (▼ 18.96)
日経ジャスダック平均       1,303.54 (▼ 3.87)
東証マザーズ指数       435.69 (▼ 2.71)
東証一部
値上がり銘柄数          444銘柄
値下がり銘柄数         1,156銘柄
変わらず             108銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           81.70% △2.42%
売買高            15億9233万株(概算)
売買代金        1兆7247億5300万円(概算)
時価総額          368兆3077億円(概算)
為替(15時)          105.80円/米ドル



日経平均銘柄入替にからむ動きも出ているようです。
配当取り後の処分売りにしては少し売り過ぎのきらいもあり、

業績悪化が懸念されるなかで高配当を維持している銘柄も多く、

処分売りもかさむのでしょう。期末特有の動きもあるものと思われ、

明日は週末の手仕舞い売りなどへの影響も懸念され、

買い気の乏しい展開となり、

下値を確認するような動きが続くのかもしれません。



◆個別銘柄◆ 


海運株や商社株等好業績ながら下ブレ懸念から大きく売られる


ファーストリテイ (9983) 10,490円 △160 円 :100株単位
前期の連結営業利益が前の期に比べ29%増となったと報じられたのですが、
織り込み済みと言うことに加え、インデックス売買に振らされ軟調な始まりと
なりましたが指数が切り返すに連れて堅調となりました。


アマダ (6113) 595円 ▼15 円
国内自動車業界や建設業界向けの板金機械やプレス機械が想定以上の落ち込
みとなるなど、今期連結営業利益が前期比15%減になると新聞で報じられたこ
とから売りが先行、大幅安となりました。


旭硝子 (5201) 962円 ▼28 円
液晶ディスプレイパネル市場の成長鈍化を反映して国内大手証券が投資判断
を引き下げ、軟調となりました。


JSR (4185) 1,441円 △45 円 :100株単位
外資系証券が「買い」の投資判断を据え置いたことや総合化学各社のエチレ
ン減産により合成ゴム各種を減産すると報じられ、需給の引き締まりが収益改
善につながると好感して大幅高となりました。


三井金 (5706) 275円 △6 円
ペルーでの小型鉱山を30年ぶりに再開すると報じられ、市況の好転を好感す
る動きから堅調となりました。


商船三井 (9104) 1,010円 ▼68 円
バルチック指数(海運指数)が大幅下落、今年の最安値を付けたことから海
運株が軒並み売られ、特にバルチック指数との連動性が高いばら積み船の比率
が高い同社の下げがきつくなりました。