米国株安にもかかわらず内需関連銘柄を中心に堅調



日経平均            12,115.03 (△24.44)
日経225先物         12,120 (△70 )
TOPIX            1,167.97 (▼ 0.72)
単純平均             302.16 (△ 0.18)
東証二部指数           2,463.97 (▼ 0.85)
日経ジャスダック平均       1,307.41 (▼ 0.72)
東証マザーズ指数       438.40 (▼ 7.24)
東証一部
値上がり銘柄数          867銘柄
値下がり銘柄数          750銘柄
変わらず             102銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           79.28% ▼ 3.41%
売買高            20億3838万株(概算)
売買代金        2兆3543億2800万円(概算)
時価総額          372兆8808億円(概算)
為替(15時)          105.93円/米ドル



米国市場の下げの割りには底堅い堅調な展開となりました。

原油価格や貴金属価格などの動きを見ていても信用収縮は一段落となった感じで

相対的に割安感がある銘柄や米国市場や為替市場の影響を

受け難いようなものにはしっかりと買いも入り指数を下支えしています。

日経平均も12,100円の節目を抜けてきており、下値も11,900円台で下げ止まり、

底堅さも見られ、米国市場次第、為替次第では

戻り歩調となって来るのではないかと思います。



◆個別銘柄◆ 


米国株安や円高を嫌気して輸出関連銘柄が軟調、ディフェンシブ銘柄は堅調


コマツ (6301) 1,965円 ▼5 円 :100株単位
世界の建機需要の悪化を受けて増益率が鈍化すると、日系大手証券が投資判
断を引き下げ、円高を嫌気する動きもあって一時大幅安となりました。


栄研化 (4549) 813円 △69 円 :100株単位
「H5型」の高病原性鳥インフルエンザに感染したかを調べる体外診断薬の
製造承認を厚生労働省から取得し、11月から販売を開始すると発表。好感する
買いが入り大幅高となりました。


さが美 (8201) 111円 △30 円
今期連結最終損益が3期ぶりに黒字転換すると発表。赤字と見られていただ
けに素直に好感する買いが入りストップ高となりました。


三井住友 (8316) 684,000円 △8,000 円 :1株単位
三菱UFJFG(8306)に続き、米投資銀行に出資すると一部で報道された
ことから日本の銀行の財務基盤の強さを好感する買いが入り、堅調となりまし
た。


武 田 (4502) 5,400円 △140 円 :100株単位
米国子会社が米国食品医薬品局(FDA)に2型糖尿病治療薬の販売承認申
請を行ったことを材料に「内需優良銘柄」を物色する動きに乗り大幅高となり
ました。


三菱商 (8058) 2,685円 ▼155 円 :100株単位
米国株安を受けて休日前に大きく上げた反動から売りが優勢となりました。
原油価格などの商品市況が乱高下となっていることから目先筋の利益確定売り
もかさんだものと思われます。