米国株の大幅安にもかかわらず、売られ過ぎ銘柄の修正もあって堅調



日経平均            13,168.41 (△43.42)
日経225先物         13,170 (△40 )
TOPIX            1,259.93 (△ 1.12)
単純平均             326.38 (△ 0.10)
東証二部指数           2,652.76 (▼17.74)
日経ジャスダック平均       1,414.37 (▼ 5.21)
東証マザーズ指数       471.76 (▼ 3.38)
東証一部
値上がり銘柄数          763銘柄
値下がり銘柄数          834銘柄
変わらず             112銘柄
比較できず            2銘柄
騰落レシオ           89.31% △2.03%
売買高            22億8596万株(概算)
売買代金        2兆5745億3100万円(概算)
時価総額          403兆0819億円(概算)
為替(15時)          109.65円/米ドル


米国株安を織り込んでいた結果となりました。

昨日は米国が堅調で日本市場が安く、

本日は既に先取りしていたかのように日本株は堅調となりました。

それでも、売られ過ぎの修正と言う面が強く、

これまで持高調整で売られたものが持高調整が終わったことで、

元に戻った、本来あるべきところに戻った、と言うことなのでしょう。

日経平均は節目と見られる13,100円を保ち、

底入れ感が強まるものと思います。



◆個別銘柄◆ 



売られ過ぎの反動から機械株や自動車株、ハイテク銘柄の一角が堅調



トヨタ (7203) 4,830円 △250 円 :100株単位
北米での販売落ち込みや鋼材の値上げなどを受けて08年4-6月期の決算は減収
減益となりましたが、これまでの株価下落に既に織り込まれているとの見方か
ら買い戻しが優勢となり、大幅高となりました。


三井造 (7003) 259円 ▼33 円
海外プラント工事の人件費上昇や鋼材の上昇が当初の予定を上回るとして09
年3月期の営業利益見通しを下方修正、国内証券がレーティングを引き下げた
ことも嫌気され、大幅安となりました。


アドバンテ (6857) 2,500円 △165 円 :100株単位
7日の米国市場で半導体関連銘柄が買われたことに加え、DRAMテスタな
どの需要本格化が期待されるとして国内証券が投資判断を引き上げ、大幅高と
なりました。


コニカミノルタ (4902) 1,611円 ▼139 円 :500株単位
08年4-6月期の営業利益が減益となったことに加え、情報機器などの競争激化
により収益の伸びが鈍化する可能性があるとして外資系証券が投資判断を引き
下げ、大幅安となりました。


商船三井 (9104) 1,200円 ▼75 円
ばら積み船の国際運賃の指標となるバルチック海運指数の下落が続いている
ことに加え、外資系証券が米国の景気後退予測を背景に投資判断や目標株価を
引き下げ、大幅安となりました。


大平金 (5541) 672円 △86 円
世界的なステンレス需要の落ち込みによる主力のフェロニッケル価格の低下
を理由に09年3月期の業績予想を下方修正、配当予想も引き下げましたが、悪
材料出尽くしとする買いが集まり、大幅高となりました。