好材料目白押しの中、SQ前の持高調整などもあり軟調
日経平均 13,124.99 (▼129.90)
日経225先物 13,130 (▼100 )
TOPIX 1,258.81 (▼ 18.46)
単純平均 326.28 (▼ 4.48)
東証二部指数 2,670.50 (▼ 16.93)
日経ジャスダック平均 1,419.58 (▼ 3.72)
東証マザーズ指数 475.14 (▼ 7.11)
東証一部
値上がり銘柄数 289銘柄
値下がり銘柄数 1,356銘柄
変わらず 69銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 87.28% △0.95%
売買高 20億2920万株(概算)
売買代金 2兆2123億5600万円(概算)
時価総額 402兆3660億円(概算)
為替(15時) 109.66円/米ドル
好材料目白押しの中で軟調となりました。
米国金融株への懸念を取りざたする向きもありましたが、
日本以外のアジア市場では材料視されておらず、日本株の中での持高調整の売りが
まだ続いているものと思います。
昨年の8月のオプションSQ前にも持高調整
(昨年は円キャリー取引の解消、ロング-ショート戦略の解消でしたが)があったように、
今年も昨年ほどの規模ではないにしてもお盆休み前に調整の動きがあったのではないでしょうか。
SQが終わり、お盆休みが終われば割安銘柄を物色するような動きも出て来るのでしょう。
◆個別銘柄◆
SQ前の買い戻しで石油株が高く、米国金融機関への懸念から銀行株が安い
ファナック (6954) 8,780円 △200 円 :100株単位
6月の機械受注が前月比減となったものの市場予想ほど悪化しなかったこと
が好感され、堅調となりました。
東 レ (3402) 507円 ▼34 円
原材料高の影響や景気減速による炭素繊維事業の減速から09年3月期通期の
業績予想を下方修正、外資系証券が投資判断を引き下げたことも嫌気され、大
幅安となりました。
国際帝石 (1605) 1,080,000円 △64,000 円 :1株単位
会社側の原油価格前提と実際の市況との乖離が大きく、第一四半期決算発表
時に業績の上方修正が行われる可能性が高いとして外資系証券が投資判断を引
き上げ、大幅高となりました。
JAL (9205) 215円 ▼4 円
08年4-6月期は人件費などのコスト削減により営業損益が黒字転換となりまし
たが、原油価格が依然高い水準にあることから先行きの業績に対する不透明感
も強く、軟調となりました。
TBS (9401) 1,765円 ▼122 円 :100株単位
景況感の悪化による広告収入の減少を受けて、09年3月期通期の業績予想を
下方修正、失望感から大幅安となりました。
クボタ (6326) 759円 △100 円
08年4-6月期の営業利益は減益となったもの、
悪材料出尽くし感や、アジアに
おける内燃機事業の採算改善などを理由に
外資系証券が通期の業績見通しを引き上げたことが好感され、
ストップ高となりました。