日経平均 14,354.37 △ 380.64
日経225先物 14,340 △ 360
TOPIX 1,401.69 △ 30.12
単純平均 354.75 △ 4.73
東証二部指数 2,962.13 △ 15.28
日経ジャスダック平均 1,521.37 △ 5.32
東証マザーズ指数 602.41 ▼ 1.19
為替 108.25 (15時)


■東証一部

値上がり銘柄数 1,314 銘柄   
値下がり銘柄数 318 銘柄  
変わらず 92 銘柄   
比較できず 0 銘柄   
騰落レシオ 102.01% △ 4.85%
売買高 18億8898万株 (概算)
売買代金 2兆1481億97百万円 (概算)
時価総額 447兆4110億円 (概算)




週末の米国市場が大幅高となったことや円安が一段と進んだことなどから買い先行となりました。外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が本日も小幅買い越しと伝えられたことや、懸念されたSQ(特別清算指数)算出やG8も終了、TOPIX先物なども上場し、波乱要因がほぼ出尽くしたこともあって、寄り付きの買いが一巡した後も底堅い堅調な動きとなりました。積極的に買い上がるということでもないのですが、円安を好感する動きもあり、大幅高となりました。
 後場に入って一段高となりました。円安傾向に変化がないことや売られ過ぎの反動に加え、先物に仕掛け的な買いが入ると先物主導で寄り付きから高く、その後も売り物薄の中堅調な地合いが続きました。週末のイベントや米国景気への警戒感から、円安を好感しきれていなかったところで、改めて円安を好感するような動きとなったものと思います。円安メリットのある銘柄を中心に業績の上ブレ期待もあったものと思います。
 小型銘柄も堅調となるものが多かったのですが値動きの良い主力銘柄への乗り換えの動きもあって軟調なものも散見されました。日経ジャスダック平均や二部株指数は堅調となったものの、東証マザーズ指数は軟調となりました。先物も前場中ごろや後場の寄り付きにはまとまった買いも見られ、その都度指数を押し上げる要因にはなりましたが、継続的な動きにはならず大きく方向感を出すということでもありませんでした。
 週末のイベントを無事に通過、米国市場に底入れ感が出たことで、改めて円安を好感する動きになりました。何が変わったと言うわけでもないのですが、センチメントが少し変化しただけで指数は大幅高となりました。売り飽き気分も強かったことで、買い安心感が出ると一斉に買いが入るようです。「三重苦」のうちの円高に対する懸念が薄れたことが一番の大きな要因ではないかと思われ、今後も円高に大きく振れない限り水準訂正となるのではないでしょうか。