そこそこ練習は頑張った。それでもまだ全然弾けてないが。
でも、毎日ホールが閉まる時間ギリギリまで練習はした。ちょっと楽器と仲良くなれた気がする。
楽器って、最高の恋人だと思う。
愛情を注いだぶんだけ音で応えてくれるんだもの。
自分のテクニックが上がれば上がるほど、良い声で鳴いてくれる。なんかえろい。
というかそもそも、音と音が交わるっていうのも、えろい。
完全な調和音程がの響きが生まれたときの喜びたるや。
音楽に求める快感って、そういうエロスな部分があると思う。
だから楽器は「友人」ではなく「恋人」なのだと思う。
まぁ、そこまで偉そうなこと言えるほど上手じゃないんだけど。
悔しいなぁ。絶対うまくなってやる。
4年生の先輩が抜けてから、合宿もだいぶ過ごしやすくなった。
高校の部活の時もそうだった。先輩との距離感がどうにも分からん。
バイオリン初心者の某後輩ちゃん。
たぶん、誰も練習見てあげてなくてほぼ完全に独学状態なんだと思うんだけど
弓の持ち方やらボウイングやら運指やらが非常に怪しい。
どうにかしてあげたいけど、今回は正直、見てあげる余裕が全くなかった。
というか俺よりもずっとバイオリン上手い同期がいるんだから
彼女らが教えてやってくれればいいのにと切に思う。
合宿、正直つまらなかっただろうなー。曲難しいし、弾けねえし。
気持ちは痛いほどよく分かる。俺も去年そうだった。
まぁ俺の大嫌いな「カワイイ私(はぁと」系の子なので全く興味はないが
辞められては困るというか、不親切な先輩と思われては困るというか。
あとは酒飲んだり、人狼やったり。まぁ楽しかったな。うん。
