先進国に限ってのことだと思う。
この多様化する商品群たち。
日本に帰ってコンビニに行くと、
商品の種類の多さにびっくりする。
コーヒーや、ジュース、デザートに菓子パン、お菓子。
なんで、こんなに種類があるんだ?って不思議になる。
少なくとも僕の記憶では、
15年前のアメリカは、そうではなかった。
ジュースと言えば、
コーラとその仲間たち&フルーツジュール少々のせいぜい10数種類ほど。
何を買うにも種類は少なかった様に思う。
でも、最近はアメリカのスーパーに並ぶ商品の種類もめっちゃ増えたよね?
嗜好の多様化のニーズに応えるため?
でもこうなるともう、種類が多すぎて逆に選べなくなる。
どうやって選ぶかって、
パッケージ、デザイン、内容成分、会社のブランド、値段、機能性、話題性、、、
など選択基準も多様で、あーなんかめんどくさってなる時がある。
選択肢が多いという事自体が、幸せや喜びなんだろうか。
なんか、答えがでないまま終わってしまいますが、
また考えてみたいと思います。
おやすみ