修羅の街

幼少期、私は九州のある街で育った。
今では全国から「修羅の街」として有名な、あそこである。
実際、夜になると、繁華街では白いスーツを着た怖いおじさんたちが、横一列でパトロールしていた。そのぐらい、あちらの方々が力を持っていた。
小学六年生の時、私は父の転勤で関東へ引っ越し、そして長い長い月日が流れた。
先日、ひょんなことから九州の小学校で友達だったやつとXX年ぶり(びっくりするぞ。だけど教えない)に再会し、飲みに行った。
今でも、あの街は荒れているのかと彼に尋ねたところ、こんな話を聞いた。
*近所のコンビニは夜9時以降に行くなと言われている。
夜、行けないコンビニって、いったい何だよ?と思ったが、実際、薬の取引みたいな光景を彼も何度か目撃したそうだ。
*テレビ番組「警察24時」の麻薬売人逮捕シーンで、自宅の近所が映った。
どこかでよく見た風景だなと思ったら、通勤、通学で毎日通る場所だった。
もう、やくざの夜間パトロールはないそうだ。その組は暴対法で壊滅状態にさせられているらしい。ただ、逆にそのせいでチンピラ連中の抑えが効かなくなり、治安はかえって悪化したそうだ。
発砲事件も日常茶飯事で、そのうち通学路へ「流れ弾に注意」とか、「落し物、拾うな、それは手榴弾」といった看板が出てもおかしくない状況だとのこと。
小さい頃に過ごしたあの街は、えらいことになっている。彼の話を聞いて、ほんと思いましたね。
「父ちゃん、転勤してくれてありがとう」
これはかつ丼か?(渋谷・瑞兆)

渋谷の瑞兆という、かつ丼専門店(!)。マニアには有名らしい。私はミーハーなので、このまえ食べに行った。
メニューはかつ丼とビールのみ。カウンター7~8席で奥から詰めて座るよう言われる。土曜日の開店時間11時半行ったが、すぐに満席。聞かれるのはご飯の量の多い、普通、少ないのみ。料金はどれでも同じで1,000円。あと、お吸い物がつく。
神保町の「いもや」(こちらは、とんかつ有名店)にも言えることだが、こういうカウンターしかない人気定食屋は実に機械的だ。順番に客を詰め込み、座った客は黙って料理を待つ。連れがいても、しゃべれる雰囲気ではない。そして客は運ばれた料理を無言でかっこみ、金を払って静かに去って行く。旧ソビエトのコルホーズにあった共同食堂では、きっと同じような光景が見られたことだろう。
おっと、瑞兆の話に戻る。
甘い薄卵焼きをご飯の上に敷き、その上に甘辛いタレをかけたかつを載せている。かつを煮込んでもいなければ、卵でとじてもいない。
そこそこうまいんだけど、根源的な疑問。果たして、これをかつ丼と呼べるのか?
「味噌かつ」や「ソースかつ」などの変わったかつ丼があることは、もちろん承知している。ただ、それは地域的特性と言うか、その地域で同じ形の丼を出す店がたくさんあるから、ブランドが確立しているのである。
瑞兆という、このちっこい一店舗のみが世の常識を打ち破ろうたって、それは僭越というものだ。
私は断言する。これはかつ丼じゃない。カツライスだ。百歩譲っても、トンカツのっけ丼の卵焼き添えだ。
だから、かつ丼としての採点はしない。ちょっと変わったご飯を食べてきた。そして、ちょっとうまかった。
それが、私の感想だ。
東京ドームのKISS & ももクロ ライブ観戦記


昨日(3月3日)東京ドームへ行ってきましたよ。
まずはいきなり席を間違えて、他の人の席に座ってしまった。ごめん。東京ドームって、ゲート、通路、列、席番があるんだね。かなりわかりにくい。
KISSのファンって、こんなにいるんだと少し驚く。年配の人ばっかだと思っていたら、結構若い人、女性もたくさんいる。KISSなんて、私がガキの頃から世界的スターだったのに。
席のモノノフ率は最初2割程度かと思った。最終的には「隠れノフ」が結構いたらしく、この予想値は3割ちょいに上がる。なぜわかったかというと、ももクロ登場シーンでサイリウムが一斉に点灯したから。我々モノノフは慣れているけど、純粋なKISSファンには新鮮に映ったようで、写真をバシバシ撮っていた。
そう。このライブはスマホでなら撮影OK。このページにアップしているのは私が撮った写真。ただし、一眼レフと動画は禁止。まわりで動画撮っている人、多かったけどね。
ライブが始まる。東京ドームって、めちゃくちゃ音が悪い。西武ドームの方が数倍まし。あと、ボーカルのポール・スタンレーは喉の調子が悪いらしく、声が出ていなかった。
しかし、すごいよね。ポールは御年63歳。ベースのジーン・シモンズが65で、ドラムスのピーター・クリスに至っては1945年生まれで今年70歳だ。
日本で、ここまで元気なロック・スターっている?思いつくのは内田裕也ぐらいか。でも、ちょっと違うな。
ステージは豪華。炎が上がり、火を噴き、血を噴き、火花が散って、宙吊りもあり。キミは猿之助か?とツッコミを入れたくなる。まあ、こういうことを始めたのはKISSの方が先だろうけど。
ももクロはアンコールの2曲に登場。レディ・ガガではオープニング・アクト(前座)だったから、段違いの厚遇だ。KISS作曲の「夢の浮世に咲いてみな」は、ダンスがめっちゃカッコいい。やはりダンスフォーメーションは5人を見なくては。映像だと、ソロでアップになるので、全体が見えないんだよね。
ももクロの小さいおねえちゃんたちが暴れたおかげもあり、ステージは大盛り上がりで幕。
モノノフとしては2曲で12,500円(チケット代)か...と思わないこともないけど、まあ歴史的コラボの瞬間に立ち合えたことで、よしとしよう。はるかアメリカから、あんなビッグスターが我らのももクロちゃんを見つけ、声をかけてくれたのだ。
感謝の気持ちも込めて、行けてよかったと思う。
映画「幕が上がる」をなぜ薦めるのか?

なぜ、この映画を見ることを人に薦めるか?
もちろん、第一は私が強烈なモノノフ(ももクロのファン)であることだ。
今回の映画で、ももクロのメンバーは、この映画を上映するすべての映画館、全国127館で舞台挨拶するなど強力なプロモーションをかけている。監督や原作者など関係者も皆、死にもの狂いだ。
私はこの3年間、彼女たちにめちゃくちゃ楽しませてもらっている。1人でも2人でも映画館へ送り込むことによって、ささやかな恩返しができればと思う。
第二の理由は、この映画が掛け値なしによくできているからだ。こういう良心的な作品が埋もれるようだと、日本の映画文化に未来はない。アイドル主演だからという理由で、ファン以外が見ずにコケるのはもったいなさすぎる。(今のところ大丈夫そうだが)
また、いくらファンだからと言って、質の悪いもの、ファン以外に通じないものを薦める勇気もない。実はももクロ、かつてテレビ朝日で「ももドラ」、NHKで「天使とジャンプ」と、2本のテレビ映画に主演している。
前者の「ももドラ」は短期間ながら劇場公開もされているそうだが、これはきつい。演技が臭すぎて見ていられないのだ。私は自宅のビデオデッキにこれを録画しているが、途中で見るのをやめてしまった。これほどファンなのにである。自分が見られないものを人に見てとは言えない。
「天使とジャンプ」は前作に比べると飛躍的に演技力が向上している。ドラマとしても、どストレートだが、そこそこ面白い。特に最後に歌い踊る幻の名曲「JUMP!!!!!」はファンなら必見だ。ただ、これをももクロに興味のない一般の人に薦めるかというと、無理。内容があまりにもベタベタだからだ。
今回の「幕が上がる」はメンバー5人の配役がももクロでなく、他の一般女優に置き換えたとしても普通に成り立つ映画だ。だから、気持ちよくお薦めできる。
ちなみにスペクタクル映画じゃないので、テレビがDVDで十分とお考えのあなた。それはあまりにもったいない。この作品は、この時期にスクリーンで見ることで最大限のエネルギーを受け取れるように作ってあるのだ。
未見の方、ぜひ見に行きましょう。ほんと、面白いから。
iPhone6 Plusに換えた
iPhone6 Plusに換えた
ついにiPhone6 Plusに機種交換した。でかい。写真は、これまで使っていたiPhone5と比較。
機種交換した理由は2つ。
・5のメモリー16GBが、ほとんど一杯だった。
・5は電池の減りが早く、朝外出すると、夜までもたず困っていた。
なぜ、iPhone6ではなく6Plusにしたかというと、カーナビとしての用途に期待したから。
今のカーナビはDVDタイプで、7年前にデータ更新が終了。だから、新しくできた道がデータになく、困ることもしばしば。
でも、十年以上乗った車のために大枚をはたいて新しいカーナビを買う気になれない。
先日、iPhohe(まだ5)のGoogle Mapsが、どこまでカーナビに使えるか埼玉から千葉まで走ってテストした。
結論。これ、かなり使える。特に下の道では、これまでのカーナビ(20万円ぐらいしたんですぜ)より、全然わかりやすかった。ただし、高速を走っている時は固まっている時間が結構あった。
高速では古いカーナビ、下の道ではGoogle Mapsを使えば、かなりいけそうな感じである。さっそく車に固定する器具を購入。
で、6 Plusを今日から使っているわけだが、率直な感想。
・右手がくたびれる
5と比べて画面が大きいので、手を動かす距離も長い。1日使っていると、これが結構馬鹿にならない。まあ、慣れるでしょうが。
・指紋認証が快適
6ケタのパスコードをいちいち入力していたのと違い、ワンタッチなので、これは楽。関係ないけど、会社のAndroidは数字と英語交じりのパスコード入力させるの。超面倒。
・電池の持ちが良い
朝7時半に家を出てから10時間経過するが、電池はまだ6割残っている。これは夜まで持つな。
・片手打ちはあきらめる
重い。両手じゃないと無理。満員電車では使いにくくなったな。
写真のようにケースと保護フィルム(ガラス製)は既に準備、装着済。両方とも1,000円ちょっと出すと、かなりいいやつが買える。ディスプレイ破損防止には必須。
今回、ケース付属のストラップもつけてみた。カッコ悪いと言わば、言え。私は10万円もする機械を落としたくない。
ということで、6plusの日々が始まったのであった。
ついにiPhone6 Plusに機種交換した。でかい。写真は、これまで使っていたiPhone5と比較。
機種交換した理由は2つ。
・5のメモリー16GBが、ほとんど一杯だった。
・5は電池の減りが早く、朝外出すると、夜までもたず困っていた。
なぜ、iPhone6ではなく6Plusにしたかというと、カーナビとしての用途に期待したから。
今のカーナビはDVDタイプで、7年前にデータ更新が終了。だから、新しくできた道がデータになく、困ることもしばしば。
でも、十年以上乗った車のために大枚をはたいて新しいカーナビを買う気になれない。
先日、iPhohe(まだ5)のGoogle Mapsが、どこまでカーナビに使えるか埼玉から千葉まで走ってテストした。
結論。これ、かなり使える。特に下の道では、これまでのカーナビ(20万円ぐらいしたんですぜ)より、全然わかりやすかった。ただし、高速を走っている時は固まっている時間が結構あった。
高速では古いカーナビ、下の道ではGoogle Mapsを使えば、かなりいけそうな感じである。さっそく車に固定する器具を購入。
で、6 Plusを今日から使っているわけだが、率直な感想。
・右手がくたびれる
5と比べて画面が大きいので、手を動かす距離も長い。1日使っていると、これが結構馬鹿にならない。まあ、慣れるでしょうが。
・指紋認証が快適
6ケタのパスコードをいちいち入力していたのと違い、ワンタッチなので、これは楽。関係ないけど、会社のAndroidは数字と英語交じりのパスコード入力させるの。超面倒。
・電池の持ちが良い
朝7時半に家を出てから10時間経過するが、電池はまだ6割残っている。これは夜まで持つな。
・片手打ちはあきらめる
重い。両手じゃないと無理。満員電車では使いにくくなったな。
写真のようにケースと保護フィルム(ガラス製)は既に準備、装着済。両方とも1,000円ちょっと出すと、かなりいいやつが買える。ディスプレイ破損防止には必須。
今回、ケース付属のストラップもつけてみた。カッコ悪いと言わば、言え。私は10万円もする機械を落としたくない。
ということで、6plusの日々が始まったのであった。







