私が選ぶ日本最強の焼酎三種(芋・麦・米)

個人的に選出した最強の焼酎三種類をご紹介する。いずれも我が家の流しの下に常備しているものである。以下の焼酎はすべてロックで飲むことを強く推奨したい。
●池の鶴(芋)鹿児島県
コクと甘味、深みがあって飲みやすい。芋臭さも感じず。
一時は幻の焼酎と呼ばれて入手困難だったが、今はネットで普通に手に入る。実売1800mlで3,000円前後。最高の芋焼酎と言うと、プレミアムがついた「森以蔵」が思い浮かぶが、個人的は辛いだけで、それほどうまいと思わない。私は「池の鶴」、「赤兎馬」、「熟柿」あたりが好きである。
●兼八(麦)大分県
たぶん、麦焼酎ではもっともプレミアムがついているもののひとつ。飲んでもらえればわかるのだが、ひと言で説明すると「麦チョコ」の味である。こんなに麦の味わい深さを感じる焼酎を外に知らない。
一時は1800mlが定価2,000円ぐらいのところ1万円もした。今はだいぶ落ち着いて、5,000円前後で買える。ちなみにJAL国際線ファーストクラスで出される焼酎は「森以蔵」と、この「兼八」である。
●萬緑(米)熊本県 ばんりょく
日本酒っぽい口当たりと香り。古くからの球磨焼酎は地元以外に住む私たちにとってはアルコール臭いものが多いのだが、みじんも感じず。酵母から自家培養しているそうだ。日本酒好きで焼酎をあまり飲まない人に飲ませると、だいたいうまいと言う。あえて言えば、TVコマーシャルをやっている「白岳」「しろ」をずっと上品にした感じか。
芋焼酎の鹿児島県と麦焼酎の大分県は有名になったが、熊本の米焼酎は、まだまだマイナー。鹿児島、大分にくらべて商売が上手じゃない気がする。まあ、私にとっては母の里なので、もっと頑張ってもらいたいところだ。
販売店は少ないが、こちらもネットで入手可能。1,800mlで3,000円程度。
焼酎は瓶に栓さえしておけば、基本悪くならないし、3,000円かそこら(焼酎では高価な方)で1,800ml飲めるのでお得である。よっぽどの酒飲みではない限り、かなり長い時間楽しめるはずだ。ご興味があれば、上の三本をぜひ取り寄せてお試しいただきたい。









