先日、葬儀を題材にした映画を観ました。
この映画の主人公は、亡くなった人の姿が見えたり、
声が聞こえたりするんですね。
いわゆる“霊感”のようなものです。
もし本当に見えたり聞こえたりしたら…
葬祭業は、日常的に亡くなられた方と向き合う仕事です。
病院へお迎え、ご自宅や安置場所へのご搬送、ご遺体の処置
、納棺、式場準備、火葬場への同行、最後のお見送り
これを毎回、淡々と、確実に、丁寧に進めていきます。
感情移入しすぎると壊れてしまう。
この仕事は、心を込めることは大事ですが、
毎回100%感情移入してしまうと、精神が持ちません。
だから私は、なるべく「仕事として冷静に」動くようにしています。
でも、もしここで…
亡くなった方が見えたり、声が聞こえたり、何か訴えかけられ
たりしたらもう、無理です。
「怖い」とか「不思議」とか、そういう話ではなくて…
ご遺体の処置中に「痛いっ!痛いっ!」て言われたらできない
ですよね。また、火葬炉に入る前に「止めてっ!止めてっ!」
って言われたら冷静な判断ができなくなるたぶん、
葬儀の進行そのものが崩れます。
葬儀というのは、喪家様にとって人生で一番つらい時間の
ひとつです。そこで担当者が取り乱してしまったら、
喪家様はもっと不安になります。
私は霊感は全くないので、見えないし聞こえない。
見えないからこそ、淡々と動ける。
その“淡々”が、結果的に一番の優しさになる。
そんな気がしています。
今日もまた、静かに、
「お別れ」の現場に立ちます。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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