今日、NHKのクローズアップ現代で放送されていた
「お葬式 トラブルが増加 後悔しないためには」という番組を
観ていて驚いたことがあった。
番組では、葬儀には、通夜・告別式を伴う「一般葬」、
近親者だけで行う「家族葬」、通夜や告別式を省略する
「直葬」といった形式があります。と説明。
その一般的な価格として参考になるのが、人生の終わりに
備える「終活」などに関わる情報サービスを提供している
会社『鎌倉新書』による調査結果です(2024年)。
各葬儀形式の平均価格は▼一般葬が161.3万円、
▼家族葬が105.7万円、▼直葬・火葬式が42.8万円です。
一般葬が161.3万円、昔に比べたらかなり安くなった。
家族葬が105.7万円、普通の葬儀社なら会社経営を継続する
上で最低限これ位の売上は欲しい価格。
直葬・火葬式の平均が42.8万円・・そんなアホな!高すぎるわ!
こんないい加減なデータを公表するべきではない。
弊社のお別れ可能な直葬プランは99,000円~
火葬料金、お別れ室料含めても119,000円(税込)
いくら吊り上げも42.8万円なんていかない。
弊社周辺の葬儀社様でも直葬・火葬式の平均が42.8万円
なんてありえへん!
きっと一日葬の平均単価を「直葬・火葬式」に含めていると
思われる。
番組内で「インターネット上での営業を主にした会社が増え、
葬儀価格の破壊が起きました。すると、従来の営業方法を
とってきた会社は、その値段に合わせなければ仕事が
取りずらくなっています。
広告などの入り口の価格を安く見せて、オプションをどん
どん追加していくことで値段をつり上げていくというやり方
がまん延しています」ということです。
確かに上記の営業スタイルの葬儀社様があるの事実。
今は、いくらでも事前に相談することができます。
ご不幸が起きてからでも複数社の葬儀社で相見積もり可能。
予算が限られている方は、特に相見積もりは大切です。
逆に葬式のお金に糸目をつけないという
喪家様がいるのも事実。
ちなみに弊社は入口価格は安いですが、オプションは
進めません。オプションの問合せがあれば案内します。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
cremation plan ,火葬だけのプランの問合せはこちらまで
https://sites.google.com/site/ess0120531900/home/cremation
式場別見積例は、こちら からご覧になれます。
http://www.zero-ess.com/plan.htm
奈良市斎苑旅立ちの杜の奈良市民葬サイトはこちら
ご遺体冷却装置フリージングパッドについてはコチラ
https://sites.google.com/view/ess0742710135
以下の広告は弊社とは一切関係ありません
