先日、同業者様の寝台車が高速道路上でエンジントラブルで
止まってしまったという一報が入った。
翌日、同業者様の車庫で寝台車を見るとビックリした。
エンジンが完全に壊れている。
走行中にエンジンが焼き付いてしまい、コンロッドやその他の
部品がエンジン本体を壊してしまいエンジンオイルを道路上に
まき散らしたみたいだ。
オイルゲージで確認すると当然エンジンオイルは確認できない。
また、オイルゲージに付着しているオイルは、とても汚い。
エンジンルーム周りい飛び散ったエンジンオイルも汚い。
明らかに整備不良から起こったエンジントラブルだ。
今の日本車のエンジンは丈夫なので簡単には壊れません。
でも長期間エンジンオイル交換を怠れば壊れます。
エンジンオイルは、エンジンにとって生命線です。
エンジン内の部品をスムーズに動かす為には絶対必要です。
エンジンオイルを継ぎ足して整備したつもりでいる方が居るが
一時的にはいいかもしれないが、長期間続けるとエンジン本体
にはよくないです。継ぎ足し継ぎ足しではエンジンオイルが
シャバシャバで粘度もへったくれもないです。
限界を超えたエンジンは焼き付きます。
最悪、発火します。
車両火災にならなくてよかった。
実車中だったからね。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~
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