先日、京都市中央斎場からFAXが届いた。
京都仏教会から京都市中央斎場に派遣されている参勤僧
についてでした。
参勤僧とは、お別れホールの準備やご希望があれば、
お別れホールで短時間の読経もしてくれます。
京都市中央斎場は、京都市民方や市外の方の火葬を行う
斎場で一日100件近い火葬を受け付けている。
予約はFAXを送るだけで京都市民や近隣市町村の方には
とても便利な斎場です。
火葬の為に数日待ちなんて絶対ない斎場です。
参勤僧も斎場職員のように忙しくしている姿を見ることが
あります。
一昔前は、京都市中央斎場に入場する際には、火葬料金
以外に参勤僧へのお布施1,500円が必ず必要でした。
参勤僧が不要の場合でも葬儀社の人が待機している参勤僧
へお布施を渡していました。
ひょっとしたら今でもこの制度を継承していることに疑問を
持った方がクレームを付けたのかもしれません。
弊社では、京都市民の方や何日も火葬待ちができない葬家
様の斎場としてよく利用しています。
参勤僧について賛同していただける方には1500円の
お布施をいただいています。
直葬の場合など1500円でお別れホールでお経をあげて
いただけるので葬家様から感謝されることがあります。
寺院紹介サイトだと4~5万円ぐらいは必要ですからね。
お布施の金額が、問題になっている様だが、いくらだったのか
知りたいですね。
1,500円なら決して高いとは思わない。
大都市の火葬場で火葬待ちが殆どない斎場なんて
私の知る限り、京都市中央斎場しかないと思う。
参勤僧制度は他の斎場でもして欲しい。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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