最近、軽霊柩寝台車の日常点検で右前のフロントタイヤの
泥除けにオイルが付着しているのに気が付いた。
最初は先日のタイロッドエンドブーツ交換時のグリスが
飛び散ったのかな?思いましたが、念のためハンドルを切って
ブレーキを見てみた。
ナント!ブレーキホースとキャリパーの接続部分ボルトから
ブレーキオイルが滲んでいる。
画像は、オイルを拭きとった後です。
直ぐに原因を調べてみた。
ブレーキホースとキャリパーの接続部分ボルトが緩んでいた。
14mmのスパナで締めこんでみると本来適度に固く締められて
いるはずのボルトが動いた。
あまり強く締めこむをキャリパーのネジをなめてしまうので、
気を付けながら締めこんだ。
その後、50㎞程走行して漏れが止まったのを確認した。
この部分は一度も触ったことがないので自然に緩んだ
と思われる。
とても大切なボルトなのにメーカーさんはワイヤーロックしない
ので、緩むことはないと思っていました。
でも経年劣化で緩んでくるんですね。
走行距離が長い車を乗っている方は、ちゃんと点検しましょう。
一番大切な「止まる」の要になる部分です。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
cremation plan ,火葬だけのプランの問合せはこちらまで
https://sites.google.com/site/ess0120531900/home/cremation
奈良市斎苑旅立ちの杜の奈良市民葬サイトはこちら
正行寺会館別館の寺院家族葬サイトはこちらから
ご遺体冷却装置フリージングパッドについてはコチラ
https://sites.google.com/view/ess0742710135
以下の広告は弊社とは一切関係ありません