二日前に親父が亡くなった。
コロナ禍で面会制限がある中、私の面会中に息を引き取った。
幸いにも私は、母と父の死に目に会えた。
母の葬儀の時は、父が喪主で私は葬儀担当者だった。
どちらかというと普段の葬儀担当より楽だった。
しかし、親父が亡くなったら喪主は私になる。
私と親父は仲が悪くなってここ数年程、交流は全くなかった。
余命宣告を受けた3ヶ月程前から何度か会った程度。
もしもの時の連絡先など葬儀についても話した。
もしもが現実になり、喪主兼葬儀担当者になった。
葬儀の段取りは難なくできた。
親族への訃報の連絡が、なかなか大変だった。
連絡先の電話番号を調べる所から始まり、連絡がつくと当然
ながら葬儀への参列の有無など、話は長くなる。
結構長くなり、葬儀の準備が想定以上に進まない。
でも、何とか形になった。
母の時の比べると少し小ぶりだが、部屋の大きさに合って、
丁度いい感じです。
式の進行は、信頼できるセレモニースタッフがいるので不安なし。
喪主をするのは、初体験。
葬儀に参列していただける親族様と打合せして宿泊の有無など
葬儀担当者が知りたい情報えお聞きました。
コロナ禍で親族も参列が少ないにも拘わらず、故人の
話が長くなり、段取りの手が止まってしまいます。
いつもよりすることは増えたが思い通りに親父を送り出すこと
ができた。
親父の葬儀に携わっていただいた関係者の皆様には、
本当に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
ではこれ位で・・・・また明日(^-^)ノ~~
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